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【映画レビュー】「キャプテン・ウルフ」― 最強軍人が挑むベビーシッターの試練!?

ディズニーのコメディ映画「キャプテン・ウルフ」を観ました!
主演はアクション映画でおなじみのヴィン・ディーゼル。
えっ、この人がコメディに?って最初は思ったけど、意外とハマってた!(笑)


◆ あらすじ

特殊部隊のエリート軍人シェーン・ウルフ(ヴィン・ディーゼル)は、ある極秘任務のため、亡くなった科学者の家族を護衛することに。
家に潜む秘密を狙う敵から家族を守る…だけじゃなく、まさかの“ベビーシッター”までやる羽目に!

これがもう大変。子供たちはみんなクセが強くて、言うことを聞かないし、いたずらばっかりするし(笑)。
最初は全く手に負えなかったシェーンだけど、次第に子供たちと絆を深めていく。果たして彼は軍人としてだけでなく、家族の一員としての任務も果たせるのか…!?


◆ コメディとしての楽しさ

まず、ヴィン・ディーゼルがベビーシッターをするっていうギャップだけで笑える(笑)。
アクション映画で見せるあの無敵の男が、オムツ替えに苦戦したり、思春期の少女に振り回されたりするのが最高!
軍隊仕込みの訓練をそのまま子育てに応用しようとするのも、シュールで面白い。

特にプラットフォーム(赤ちゃん用のセキュリティシステム)と戦うシーンや、学校での舞台発表に巻き込まれるシェーンの姿には爆笑した!
最初は冷徹な軍人だったのに、だんだん子供たちに影響されていく姿も微笑ましかったなぁ(≧∇≦)。


◆ ヴィン・ディーゼルの新たな魅力

正直、彼のコメディ演技にはあまり期待してなかったんだけど、意外と自然で良かった!
普段はワイルドでクールな役が多いけど、ここではちょっとポンコツな一面も見せてくれて、親しみやすさ倍増!
しかも、鍛え上げられた体と優しい表情のギャップがいい感じだった( *• ᴗ• *)

そういえば、この人ってツルッパゲだけど、あれは地毛なのか、それとも自分で剃ってるのか?
ずっと気になってるんだけど、誰か知ってる人いる?(笑)



◆ ストーリーの魅力

ディズニー映画らしく、ストーリーはシンプルで分かりやすい。
最初はバラバラだった家族が、シェーンとの触れ合いを通じて成長していくのが、観ていて気持ちよかった。
特に、長男のセスが反抗的だったのに、シェーンに心を開いていくシーンはちょっと感動。
最後は家族みんながひとつになって、「あぁ、いい映画観たなぁ」と思える仕上がりだった!


◆ まとめ

✅ ヴィン・ディーゼルのコメディ演技が意外とイケる!
✅ 子供たちのいたずら&シェーンの反応が面白い!
✅ ハッピーエンドでスッキリ!
✅ ディズニーらしく、家族みんなで観れる映画

コメディ要素が強いので、気軽に楽しめる一本!
アクションを期待すると物足りないかもしれないけど、ヴィン・ディーゼルの新たな一面を見たい人にはオススメ!
ハッピーエンドが好きな人にはピッタリの映画でした!(≧∇≦)

みんなは観たことある?感想をコメントで教えてね~!(^^)

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