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【ニュース】宇宙探査機「はやぶさ2」に異常発生!?それでも通信は続いてるってスゴくない?

はやぶさ2に「異常」 JAXA、通信継続し影響分析中:日本経済新聞

はじめに:えっ、はやぶさ2がピンチってマジ?

はい、宇宙ファンもそうでない人も、ちょっと聞いてくださいな。
あの大活躍した探査機「はやぶさ2」に、なんと「異常発生」のニュースが!
えっ…マジで!?と思わず声が出ちゃったのは俺だけじゃないはず(^^;)

でも、ただのピンチってわけじゃないんです。JAXA(宇宙航空研究開発機構)は通信を継続しつつ、原因を鋭意分析中!
この記事では、「そもそもはやぶさ2って何者?」「今回の異常ってどういうこと?」「この先どうなるの?」というあたりを、キョウ目線で噛み砕いて解説していきます♪

そもそも「はやぶさ2」って何してたの?

2014年に打ち上げられた「はやぶさ2」は、地球からおよそ3億kmも離れた小惑星「リュウグウ」に向かい、サンプルを採取して地球へ帰還というミッションを大成功させた名機です。

しかも!ただの採取じゃない。地表をちょっと削るだけでなく、爆薬で人工クレーターを作って地下のサンプルまで回収したんです!
もはや…宇宙版「リアルMinecraft」じゃない?(笑)

2020年12月にはサンプルを入れたカプセルをオーストラリアに無事届け、ミッション完了…かと思いきや!そのまま再加速して今度は次の小惑星「1998KY26」へ向けて旅立っていったのです(カッコ良すぎる…)



今回の「異常」って何が起きたの?

今回JAXAが発表したのは、探査機の動作に「異常」が確認されたという情報。ただし、現時点では通信自体は続いており、完全に制御不能になったわけではないとのこと。

これって、たとえるなら…
「体調悪そうだけどスマホは返事してる友達」みたいな感じ(^^;)
まだ話はできるけど、動きが変だったらちょっと心配だよね。

ちなみに、はやぶさ2は現在「拡張ミッション」として、2029年に接近予定の小惑星に向けて航行中なんです。だから、今後のミッション継続に影響が出る可能性もあるわけで…

宇宙探査ってそんなにトラブル多いの?

はい、正直言ってめちゃくちゃ多いです
というのも、はやぶさ2みたいな探査機って、地球から数億kmも離れた場所を数年間にわたって飛行してるわけで、バッテリーも減るし、センサーだって劣化する。

しかも、通信に片道数十分かかる世界です。
「おーい大丈夫かー?」「はい、無事です」みたいなやりとりがリアルタイムじゃできないんです。
人間でいうと、病院に行っても医者が患者の様子を遠くのモニター越しで診察してる感じ。

今回の異常も、そんな極限環境の中でのトラブル。
でもそれに冷静に対応しているJAXAチーム…いや、マジでプロフェッショナル集団です。



ちなみに…初代はやぶさもヤバかった

はやぶさ2のお兄ちゃん、「初代はやぶさ」も2003年に打ち上げられて、小惑星「イトカワ」に向かいました。

が、こちらはエンジントラブル、通信途絶、サンプル採取失敗(っぽい)などのトラブル祭り。でも、奇跡的な復旧の末、2010年に地球に帰還したというドラマがあったんです。

その教訓が活かされたのが、今回のはやぶさ2。
トラブルに強い設計、予備系の充実、人工クレーター作成など、「あの経験があったからこそ」がたくさん詰まってます。

JAXAは今どうしてる?

JAXAは、探査機と通信を継続しながら、原因を分析中。
地上からのリモート制御やログデータの確認、セーフモードへの移行など、ありとあらゆる対処を進めていると思われます。

これまでの信頼と実績を見れば、彼らはこの程度ではへこたれません!
「冷静と情熱のあいだ」…というか「冷静と技術のあいだ」で頑張ってくれているはず。



おまけ:俺が宇宙探査機だったら?

…燃料切れで5日目にして「もうダメだ…(;´Д`)」とか言ってそう(笑)
でも、はやぶさ2は違う。何が起きても冷静にミッションを続けるその姿、もはやAI搭載のメンタルモンスターです。

JAXAの技術ってやっぱりすごいんだなぁ…って改めて実感。

まとめ:俺たちのヒーローはやぶさ2、がんばれ!

  • 「はやぶさ2」に異常が確認されたけど、通信は続行中!
  • 拡張ミッションの最中だから、今後の動向が気になるところ。
  • JAXAは冷静に対応していて、今後も発表がありそう。
  • 初代はやぶさの奇跡があるから、きっと今回も乗り越えられるはず!

ということで、俺ら一般市民は地球から応援するしかない!
もし新しい情報が出たら、また記事にしますね~。

ではまた!(^^)
(宇宙服は似合わないけど、気持ちはJAXA応援団)

参考リンク



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