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【映画レビュー】小人の国でガンダム開発!?映画『ガリバー旅行記』の不思議体験

なんとな~く動画サイトを漁ってたら出てきた映画。
「お、これ懐かしいな」くらいの気持ちでポチッと再生したんだけど…
気づいたら最後まで見てた(笑)

その名も――『ガリバー旅行記』。

口先男の大冒険、始まる(←他人のこと言えない)

主人公のガリバーは、いわゆる「口だけの男」。
片思い中の女性にいいとこ見せようとして、編集部にウソついて
「バミューダ海峡へ行ってきまーす!(・∀・)」ってなっちゃう。

……いやいやいや、普通はそこで止めようよ!

でも、分かるんだよね…見栄張っちゃう気持ち。
俺も昔、「サーフィンやってた」とか適当言ったことある。
(ちなみにボディーボードを1回やっただけ)(^^;)



 

嵐→遭難→小人の国!?

んで、いざ海に出たら、見事に嵐でドッカーン!(←予想通り)
気づいたら全身ぐるぐる巻きにされてて、目の前には小人たちがズラリ。

そう、ここからが本番。

この小人たちがさ…ただの「ちっちゃい人」じゃないんだよ。
超優秀。たぶんMIT出身レベル(知らんけど)。
数日で人間サイズの家を建てて、あげくにはロボまで作る(゚д゚)!

ガンダムかよ!!
しかも超高性能。お前ら戦艦で戦ってる場合じゃないぞ?

ちょっとやりすぎ…でも、それもまた一興?

全体的にコメディ色が強くて、主役のガリバーが暴走気味。
あそこまでやると、ちょっと引いちゃう部分もあるけど…
まぁ、アメリカ映画らしい“はっちゃけ感”として受け入れよう(苦笑)

あとね、最後のダンスシーン。
うん、俺、見てるこっちが恥ずかしくなったよ(笑)
でも…ああいう「俺、やり切ったぜ!」って表情、ちょっと羨ましい。



ツッコミどころ満載。でも、それが良い!

・大砲バンバン打ち合う戦争してるのに、裏ではロボ開発してるとか矛盾すぎ!
・小人たちの技術、普通に地球レベル超えてる件。
・最初、めっちゃ嫌われてたのに、終盤には英雄って…ジェットコースター感情!

でもね、そういう突っ込みながら観る映画って、意外とクセになる。
細かいことはいいんだよ。大事なのは、最後がハッピーエンドだったこと!

見終わったあと、「まぁ、よかったじゃん」って言える作品だったね(^^)

まとめ:ガンダム作れる小人、雇いたい(笑)

  • 見栄とウソから始まる珍道中
  • 小人たちの技術力がガチですごい
  • 主役のコメディ暴走、でもそれも味
  • 最後のダンスは…見てのお楽しみ

ハッピーエンドだし、気軽に観られる1本だと思うよ!
(なんなら、BGM感覚で流すのもアリ)

というわけで…
俺も次の週末、バミューダ行ってこようかな。(もちろん妄想で)

ではまた!(^^)ノ

参照:[映画.com]ガリバー旅行記



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