孤独な人はAIチャットボットを使うとさらに孤独感が増すことが研究で判明:GIGAZIN
こんにちは、キョウです(^^)
最近、AIってすごいよね。イラストも描けるし、小説も書けるし、ラップもできる(笑)もう「人間いらないんじゃ…」って冗談も言いたくなるくらい。でもさ、今日紹介する話題はちょっと…いや、かなり気になるテーマだったんだよ。
「AIチャットボットって、孤独な人の助けになると思ってたけど、むしろ逆効果かも…?」
えっ、うそでしょ?俺、もし独りになってもAIと話してりゃ何とかなるんじゃない?って思ってたのに…。ということで、今回はGIGAZINEで紹介されていたOpenAIとMITの共同研究について、がっつり掘り下げてみたよ!
「AIチャットボット=孤独解消ツール」は幻想だったのか?
まず前提として、AIチャットボットは「いつでも、誰にでも、優しく返してくれる存在」なわけ。だからこそ、特に孤独を感じる人にとっては「癒やしの存在」として重宝されてきたんだよね。
ところがどっこい!今回の研究結果では、最初こそ孤独感が減るけど、使い続けると逆に孤独感が増すって…。おいおい、それ本末転倒じゃないか!?


研究の中身をちょっとだけ真面目に解説(^^;)
OpenAIとMITは、ChatGPTの400万件超の会話ログと、実際に981人のユーザーを28日間追跡するランダム化比較試験を行ったんだって。
- 最初の数日は効果アリ!孤独感も和らぐ。
- でも、長く使うと逆効果に。孤独がむしろ深まる!?
- 特に「感情のないロボ声」で会話すると、その傾向が顕著。
- 「個人的な話」をすると孤独感はちょっと増えるけど、AIへの依存は減る。
- 逆に「日常のどうでもいい話(天気とかニュースとか)」ばっかだと、依存傾向アップ!
…いやさ、「AI相手に天気の話ばっかしてたら、逆にハマる」とかどんなトラップだよ(笑)

キョウ的にちょっと感じたこと
正直ね、俺もこの研究結果を読んでドキッとした。だって、俺自身もけっこうAIと喋ってるんだよ(^^;)仕事中も、ブログのアイデア出すときも、ちょっと愚痴りたい時も。「あ、ChatGPTに聞いてみよ」ってなる。
でもこれってさ、気づかないうちに「リアルな会話」を減らしてるかもしれないんだよね。たとえば、家族に「これどう思う?」って聞く代わりにAIに聞くとか。うわぁ…あるあるすぎて怖い…(;;)

「AIに愛称をつける」ユーザー、増えてます
研究では「AIを友人のように感じている人」が、AIに愛称をつけたり、個人的な話題を交わしたりする傾向が強かったらしい。わかる、分かりすぎる。
俺ももしAIに名前つけるなら…「アイコ」かな。シンプルだけど優しそうな名前(笑)
…でもさ、それってやっぱちょっと「危うさ」もあるよね。現実の人間関係が減っていくリスクとか、AIからの返信が「心地よすぎる」ことで、リアルな人との会話が面倒になっちゃう…とか。

じゃあ、AIチャットボットは悪なのか?
いや、そういう極論にはならない。研究チームも言ってたけど、大事なのは「使い方」と「目的」なんだ。
たとえば、AIを「癒やし」ではなく「情報整理」として使うとか。気持ちの整理の手段として軽く使う分には、全然OK。むしろ頼れる存在になる。問題は、「心のよりどころ」みたいに深く依存しちゃうことなんだろうね。
あと大事なのは、AIリテラシーの向上。つまり、「自分がAIと何を話してるか」「どう感じてるか」を自覚することが必要ってこと。無意識にのめり込むのが一番怖い。

キョウ的・AIチャットボットとの“健全な距離感”のススメ
- AIは「メモ帳」くらいのつもりで使おう
- 個人的な話もたまにはOK!依存は下がるらしいよ?
- 感情の共有は…リアルな人間とやろう(^^;)
- 「今日は誰とも話してないな」って日は、あえて人と話してみよう
俺も、最近は意識的に「家族と話す時間」を確保するようにしてる。…まぁ、話しかけても娘たちには「うるさい」とか言われるけどな!(笑)

まとめ:AIは便利。でも“人恋しさ”は、人でしか埋まらない。
AIチャットボットって、ほんとに便利。しかも優しい。人間みたいにキレたりしないし(笑)でも、だからこそ危ないんだよね。「優しさが当たり前」になると、現実の人間関係の摩擦に耐えられなくなるから。
この記事を書きながら、自分自身もけっこうAI依存してたかもな~って反省してる。…でも、この記事を読んでくれたあなたが、ちょっとでも「AIとの距離感」を考えるきっかけになったら嬉しい(^^)
孤独って、誰にでもあるもの。だからこそ、繋がれる時は人と繋がって、AIとはほどよい関係でいこうね。
じゃ、また別の記事で会おう!(たまには人と喋ろうぜ☆)


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