やぁやぁ、キョウです(^^)
…って、ちょっと待って?また“トランプ”のニュースですか!?
最近もう「トランプ速報」みたいな日々が続いてるよね(笑)
関税 → 株価暴落 → 世界経済ヒヤヒヤ → そして今回…
「日鉄によるUSスチールの買収、再審査命令」だってさ!(°д°)
しかもこのニュース、タイミングが意味深すぎる…
前日に石破首相とトランプ大統領が電話会談した直後なんだよね。え、これ絶対なんかあるやつじゃない?
ということで今回は、この「再審査命令」が何を意味しているのか、過去のニュースとの繋がりも踏まえて、俺なりに小市民的視点で読み解いていくよ!

まずおさらい:「日鉄×USスチール買収」って何があったの?
話題になってるこの買収劇、実はけっこう前から水面下で動いてたの。
- 2023年12月:日鉄が米USスチールを買収する計画を発表(約2.2兆円)
- 2024年4月:USスチールの株主が買収を正式承認。これでほぼ決まり!…かと思いきや
- 2025年1月:当時のバイデン政権が「国家安全保障上の懸念」で大統領令を出して差し止め
で、しばらく動きがなかったんだけど、ついにきたわけよ。
2025年4月7日、トランプ大統領が「再審査しろ!」って命令。
再び買収が前進するかも!?って市場はザワザワ(^^;)

…でもなんで今?「石破×トランプ会談」後の“偶然”?
これ、俺が一番気になってるポイント。
だって、石破首相とトランプ大統領が電話で話したのって、ほんの数日前でしょ?
その直後にこの再審査命令が出てきたって、偶然にしては出来すぎじゃない?
電話の中で何が話されたかは非公開だけど、日本のメディアでは「経済協力」や「安保連携の強化」って話が出てたらしい。
で、もし石破さんが「日鉄の件、うちの大事な会社なんで再検討してくれません?」って
“それとな~く”言ったとしたら…
トランプさん、意外と聞く耳持ってたのかも!?
…ま、全部妄想だけど(笑)
でも、この順番で起きてること考えると、ちょっと裏の意図を感じちゃうよね。

トランプ大統領の“狙い”はどこにあるの?
トランプさんって、強硬な「アメリカ第一主義」を掲げるけど、
その一方で「ビジネスマンとしての顔」もあるわけで。
今回の再審査命令、つまり「再検討してみるよ」ってスタンスには、以下のような意図があるんじゃないかなと。
- ① ペンシルベニア州などの鉄鋼支持層への配慮
USスチールって地元雇用の象徴的存在。そこをいきなり「OK!」ってするのは選挙的にリスキー。 - ② 石破政権との“交渉カード”
「ほら、日本のお願いもちょっと聞いたよ?」って実績を作っておくと、今後の外交で有利。 - ③ 対中けん制としての布石
日本の鉄鋼がアメリカで生産力を拡大 → 中国への依存低下にもつながる。
…つまり、「NO」とは言ってないけど、「YES」でもない。
ちょっとポーズ取って様子見てる感じなんだよね(^^;)

で、俺たちの生活に関係あるの?(←これ重要)
うん、関係あるんだわ(^^;)
たとえば:
- ✔ 日鉄株の上下でNISA勢がヒヤヒヤ
- ✔ 為替が動くと電気代・ガス代・ガソリンも変動
- ✔ 世界の製造業構造が変わると、サプライチェーン再編 → モノの価格や納期に影響
特に今、トランプ関税で世界のマーケットが不安定になってる状況じゃん?
そんな中で「でっかい買収」が認められるかどうかって、市場心理にもめっちゃ効くわけよ。

もし買収が通ったらどうなる?
日鉄はすでに「買収できたら、米国内に最大70億ドル(約1兆円)の投資する」って発表してるんだよね。
つまり、
- アメリカに工場新設 → 雇用創出
- 地域経済の活性化 → トランプ政権の成果アピール
- 日米経済の結びつきが一層強まる
そうなると、石破さんとしても「日本の技術が世界を支えてる」って外交的にドヤれるし、トランプさんも「雇用生んだろ?」ってアピールできる。
あれ…これ、双方にとって“WIN-WIN”じゃない??

まとめ:この再審査命令、実は“前向き”サインかも?
- 日鉄とUSスチールの買収、バイデン政権が止めたけどトランプ政権で再審査へ
- 直前に石破首相と電話会談 → タイミングが意味深すぎる
- トランプ流の“YESでもNOでもない”ポーズ戦術
- でも、これは日米関係を前進させるチャンスでもある!
今後、CFIUS(対米外国投資委員会)が45日以内に再審査報告を出すとのこと。
この1ヶ月半で、かなり状況が動くかもしれないね。
とりあえず…
「トランプ速報」はまだまだ終わらない!(笑)
また何か進展があったら追っかけるよ〜!
じゃ、また次のニュースで!(^^)


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