日経平均株価、一時1800円超高 米株下落一服で買い戻し:日本経済新聞
やぁやぁ、キョウです(^^)
…いやぁ、もう言葉出なかったよね。
だってさ、ニュース見た瞬間こうよ。
「中国への関税104%だって!?」(°д°)
…いやいや、もうそれ、税金っていうか“追放レベル”じゃない?(笑)
ってことで今回は、トランプ大統領の新たな“爆弾発言”で世界中がザワついてるこのニュース、
ちゃんと経緯と背景をおさらいしつつ、俺たち小市民にどう関わってくるのか、マジで真面目に(でも分かりやすく!)解説していきます!
まずは一言:今回の関税、マジで“史上最大”
ニュースの中身をざっくりまとめると:
- トランプ大統領が中国からの輸入品に最大104%の関税を課すと発表
- 同時に、他の約70カ国と貿易再交渉を進めると明言
- 世界中の市場が動揺 → 「これ、世界不況フラグじゃない?」とざわざわ中
もうね、ここまで来ると「保護主義」とか「アメリカ第一主義」とかのレベル超えて、「お前らアメリカの言うこと聞け」モードよ。
でも、これ、実は前々からの動きの延長線上にあるんだよね。


過去の流れと“連続性”をおさらいしてみよう
ここ最近の経緯を時系列でざっと:
- 4月1日〜3日:トランプ政権が関税政策強化を発表、中国・日本・EUにも波及
- 4月4日:日経平均が大暴落(-2644円)
- 4月7日:さらに下落継続 → 世界中の株価が続落
- 4月8日:少し買い戻しの動きが見えるも、市場全体はまだピリつき中
- そして4月9日、今回の爆弾:「中国104%関税」発表
つまり、前フリは完璧だったわけ(笑)
これはもう、完全に“演出された関税ドラマ”って言ってもいいレベル。

じゃあ、なぜここまで強気な関税?トランプ大統領の狙いを探る
トランプさんの頭の中を覗けたらいいけど、まぁそれは無理なので(笑)、
今までの流れと発言から見えてくる“狙い”を整理してみたよ。
- ① 貿易赤字を叩き潰す
アメリカは長年、中国との貿易で大幅赤字。そこを「力技」で是正しようって話。 - ② 国内製造業の復活アピール
「中国からのモノに頼らない!アメリカで作ろうぜ!」って流れを作りたい。 - ③ 大統領選に向けたパフォーマンス
トランプ支持層=ラストベルト(製造業地帯)。だからここへの“ウケ狙い”は欠かせない。 - ④ 世界に“交渉カード”としての圧力
実は「最初に高く吹っかけて、あとで下げる」っていう商談テク(ヤクザ交渉型?)の可能性も。
うーん…まさにビジネスマン型政治の極み(^^;)

我々の生活、これからどうなるの…?(泣)
正直ね、このニュースを見た瞬間、俺が思ったのはコレです:
「生活、苦しくなるやつじゃない?」
実際、関税104%ってどういうことかっていうと、元の価格の2倍以上で仕入れることになるってこと。
それって当然…
- スマホや家電 → 値上げラッシュ確定
- パソコン・PCパーツ → ガチで高騰しそう(俺の趣味が死ぬ)
- アパレル・生活用品 → 「あれ?去年より高くね?」が続出
しかも怖いのが、こうした物価上昇は企業のコスト増 → 給料据え置きという悲しいループに繋がりがちなんだよね…(´;ω;`)
「俺たちの給料上がらないのに、モノの値段だけが上がってく…」
…これ、令和の地獄絵図では?(震)

で、アメリカは幸せになるのか?想定通りなのか?
ここが一番ツッコミどころ。
確かに、トランプ大統領は「国内製造を取り戻す」「雇用を増やす」って目標を掲げてる。
でもさ、そもそも「関税=雇用回復」って本当に成り立つの?
俺的に思うのは:
- 企業 → 高関税で部品コスト爆増 → 生産縮小 or 海外移転加速
- 消費者 → モノが高すぎて買えない → 消費冷え込み
- 結果 → 経済全体の元気がなくなる
…ってルートに、ならん?(^^;)
しかも、中国も黙ってないわけで、報復関税がまた出てくるのは間違いない。
要するに、「戦争じゃなくて、税金で世界が殴り合ってる」って状況。

今後の展望は…暗いの?明るいの?
ぶっちゃけ、まだ“ゲームは始まったばかり”って感じ。
でも、ここから起こりそうな展開をキョウ的に予想してみた!
- 各国が反発 → 世界中で報復関税の応酬
- 為替相場が大荒れ → 円高か円安かで企業の明暗クッキリ
- 消費者マインド冷え込む → モノが売れない
- 選挙が近づいてきたら…「やっぱ関税やめるか!」とか言い出す?
この最後、実はありえると思ってる(笑)
だって、最初に“強気な条件”を出しておいて、あとで“譲歩”するっていうの、
トランプさんが過去にもよく使ってきた手法だからね。

まとめ:関税104%って、もう笑えないレベル
- トランプ大統領が中国に104%の関税を発表!これはもう“制裁”級
- 過去の関税→市場の混乱→買い戻し、からのさらなる爆弾で、世界はガタガタ
- 我々の暮らしにも直撃!値上げ、物不足、給料は上がらず…地味に痛い展開
- アメリカの“目的”は雇用回復。でもそれ、逆効果になるかもよ?
- 今後の展開は、世界中が「どう出るか」にかかっている
ということで、今回もド派手な「トランプ爆弾」についてガッツリ見てきたけど…
ほんっと、ニュース見てるだけで疲れるわ(^^;)
でも、俺たちは生活守らなきゃいけないからね。ちゃんと情報追って、しっかり備えていこう!
じゃ、また次の“小市民にぶっ刺さる国際ニュース”でお会いしましょ!(^^)



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