Google「検索」に排除命令、公取委が違反認定 巨大ITで初:日本経済新聞
やあやあ、どうもキョウです(^^)
今回は、なんかちょっとお堅いニュースを見つけちゃったんで、俺なりにゆる〜く解説してみようと思います!
Googleが日本の公正取引委員会から「排除措置命令」!?
2025年4月、日本の公正取引委員会(以下:公取委)がついに動きました。
対象はなんとあの「Google(グーグル)」さん。検索エンジンのあのGoogleですよ?世界最強のあの人(会社)に、日本の役所がガチで「ダメです!」って言っちゃったのです。これは事件だぞ…!
で、何が問題だったかっていうと……
- スマホメーカーに「Googleの検索アプリを初期搭載してくれたら、広告収益を分けてあげるね♪」
- でも、「他の検索エンジンは載せちゃダメよ☆(にっこり)」
ってやってたらしい。え、それって…ズルくない?ズルいよね??(笑)


Googleのやってたことをもっと分かりやすく!
たとえば、スマホを買ったら最初から「Google検索」が入ってるでしょ?しかも、だいたいホーム画面にドーン!って置いてある。あれ、自然に見えて、実は裏で「置いておいてよ!」って契約されてるんだよね。
さらに、「他の検索アプリは?」「BingとかYahoo!とかは??」ってなると……そっちは排除!インストールされない!そりゃみんなGoogle使うわけだよ。
で、公取委さんが見つけたのは、この「競争を妨げてるやり方」がアウトってこと。独占禁止法にバッチリ違反してたってわけ。


え、公取委って何してるとこ?
「なんか聞いたことあるけど、よく分からん」って人のために、ざっくり言うとこうです。
公取委=市場の見張り番
「競争は正々堂々やろうね!不公平なズルは禁止だよ!」って企業の間を見張ってくれてる。
で、今回はGoogleのやり方が「ズルい!」ってことで、ついに排除措置命令っていう「イエローカード」を出したわけだね。


世界でも問題視されてる「Googleのやり口」
実は、こういう問題は日本だけじゃない。
アメリカでは司法省が「Chromeブラウザを手放せ!」と訴えてるし、EUでも過去に巨額の制裁金を科されたことがある。
「世界のGoogle、ちょっと調子に乗りすぎじゃね?」ってムードが高まってるわけだ。


じゃあ、これからどうなるの?
Googleは今回の命令に従って、「そういう契約はやめます、ごめんなさい」って対応しないといけない。
もし無視したら…さらなる制裁が待ってる。
で、私たちユーザーに何が起こるかっていうと、たとえば…
- 最初から違う検索エンジンが入ったスマホが登場するかも
- もっと選べる検索アプリが増えるかも
- その結果、競争が生まれてサービスが良くなるかも!
ね?地味だけど結構大きな変化かもしれない。


ちょっと考えてみて?俺たちは「選ばされてた」んじゃ?
スマホに最初から入ってるアプリって、いつの間にか使ってるよね。
「調べもの?うん、Googleでいいや」って。それって「好きで選んだ」んじゃなくて、「それしかなかった」って可能性もある。
実際、他にも使いやすい検索エンジンってあるんだよ?
- Bing(Microsoft)→最近けっこうAI機能が充実してる
- DuckDuckGo → プライバシーを重視する検索
- Yahoo! JAPAN → おじさん世代の永遠のホーム(笑)
選択肢って、本当はあったんだよね。でも見せてもらってなかっただけ…。
なんか、ちょっとモヤッとするよねぇ…(´・ω・`)

まとめ:俺ら小市民にも、実は関係ある話でした
今回のGoogleのニュース、最初は「難しそう…」って思ったけど、よくよく見たら俺たちの使ってるスマホや検索体験に直結してる話だったんだよね。
「何を使うか」って、ちゃんと自分で選べる環境があるって大事。
でも、それを奪われてたら…それはズルいでしょ?
ということで、今後どうなるかは注目だね。Googleさんがどう動くか、公取委がどこまで踏み込むか。そして、俺たちユーザーが何を選ぶのか。
…って、えらそうに書いてるけど、俺も未だにChromeとGoogle検索ばっか使ってるんだけどね(笑)
ちょっと他のも試してみようかな~(^^;)
じゃ、今日はこのへんで!また面白そうなニュース見つけたら語り合おう~(笑)


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