【ニュース】トランプ氏は「吉本新喜劇化」するか

いや〜、ついに来たよね。「トランプ＝吉本新喜劇説」。
これ、言い得て妙すぎて吹いたわ（笑）まさか政治の最前線が“すち子＆乳首ドリル”レベルで笑わせに来る時代が来るとは…いやいや、そんな時代だったんだな、気づいてなかっただけで（＾＾；）

でもこの記事、なかなか奥深い。ギャグだけじゃなく、アメリカという国の「大衆政治の行き着く先」が垣間見える、そんな1本。というわけで今回は、俺キョウが！この奇妙で笑ってる場合じゃない政治ニュースを、笑いとツッコミを交えながらガチで解説していくよ！

まず…「吉本新喜劇化」ってどういうこと？

記事では、元CNN東京支局長の山本恵子氏が「トランプ氏の演説はまるで吉本新喜劇。登場するたびに観客が笑い、拍手し、予定調和の“ドリフ的政治劇”が繰り返されている」と指摘。なるほど、ボケて、笑わせて、転んで、また出てくる。あれ？ほんとにすち子じゃね？（笑）

さらにこの記事では、「アメリカの政治が喜劇化している」というだけでなく、「トランプという“役者”が観客の期待に応えようとして演じ続けている」との分析も。
もうこれ、政治×漫才という新ジャンル。ツッコミ不在のフリースタイル政治漫談（＾＾；）

これまでにもトランプ氏は、数々の“名演”を見せてきた。

これさ、冷静に見ると「ボケ→観客の笑い→ドヤ顔」っていう完全なコント構造。もうナチュラルボーン芸人。

ここからが本題。実はこの記事、笑い話じゃ済まされないんだよね。

なぜなら、こういった「予定調和の笑い」を通じて、批判的思考が鈍る可能性があるから。トランプ支持者たちは、毎回のスピーチに笑い、共感し、また次回も集まる。ツッコミ役は不在。
…これって、めちゃくちゃ怖くない？

政治が“お笑いショー”になると、「この政策大丈夫？」「国際関係どうなってんの？」という本質的な問いが飛ばされる。

まるで、“ズッコケたらそれでOK”みたいな政治。

ちなみに民主党のバイデン氏。演説では基本“真面目系おじいちゃん”なんだけど、これがまた地味…。しかも、たまに言葉を噛んじゃうから、それが逆にネタにされるという。
正直、トランプの漫談力には敵わない。

じゃあどうするか？バイデン陣営は最近、“トランプの危険性”に注目を集める路線に戻してきてる。コメディじゃなく、「現実は怖いんだぞ！」って真顔で訴える感じ。

でも人間って、「怖い話」より「面白い話」の方に引き寄せられやすいのよ。つまり…選挙戦＝演芸バトルになりかけてる（＾＾；）

実はこれ、アメリカだけの現象じゃない。

世界的に見ても、“政治家＝面白い人”という構図が市民に受け入れられてる時代なんだよ。

…ってなると、「お笑い」と「政策判断」をちゃんと分けて見られる目がますます必要ってこと。

まず大前提として、笑うのはいい。政治だって、楽しく見れた方がいいに決まってる。

でも、「うけたｗ」で終わらせちゃダメ。

たとえば、トランプ氏が「バイデンは寝てばかりだ」と言った時、それは確かに笑えるけど、「で、トランプは何をやるの？」っていう“中身チェック”もセットでやらないと。

笑いの裏に「煽動」や「分断」がある場合、それを見抜ける目を持つことが大事。

…迷うなぁ〜〜（笑）
「笑える大統領」vs「眠そうな大統領」。
どっち選ぶ？って言われたら、「いや、間をとって副大統領にして」って言いたい（＾＾；）

でも現実には、「笑い」で包んでるけど、本当に国を動かす人を選ばなきゃいけない。

俺がもし投票するとしたら、「笑わせてもくれるけど、ちゃんと国も支えてくれる人」がいいな。
いや、それ、漫才コンビでいいんじゃね？ボケ：トランプ、ツッコミ：オバマとか…（え、最強）

てことで、今回の話題は「吉本新喜劇とアメリカ政治の融合」でした（なんだそれw）
笑えるけど、笑ってる場合じゃない、そんな絶妙な政治コント、みんなもどう見る？

感想やツッコミ、ぜひ教えて〜！じゃ、また！（＾＾）

（追伸：俺も政治家になったらスベるタイプだと思う…まじで）