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【ニュース】日産、7500億円赤字の衝撃!~崖っぷちの名門、自動車界のシビれる再建劇~

▶日経新聞「日産が過去最大の最終赤字7500億円」

え、ちょっと待って!?
7500億円の赤字って、もはや国家予算レベルじゃん!?(^^;)
これ、ビジネスニュースじゃなくて災害速報で流れててもおかしくない規模だよね…

はい、というわけで今回は、日産が2025年3月期に記録した「過去最大赤字」の話題を、キョウが小市民的目線でガッツリ深掘りしていきます。
もちろんただのお説教ブログじゃないよ。
いつものようにツッコミと余談とオタク視点を挟みまくって、最後には「俺たちに何ができるのか?」まで勝手に考えちゃいます(笑)

「リストラ地獄」と「固定費削減」…そこに残るのは何?

まずこの7500億円赤字の大きな要因、それがズバリ、リストラ費用
グローバルで9000人超の人員削減とか、軽く言ってるけど…それ、東京ドーム2杯分の涙ってやつじゃないですか(´;ω;`)

対象は「間接部門」ってことで、要するに開発や事務などの裏方。
まさに「俺タイプの人間から切られていく」ってやつですよ…。
やっぱりね、目立たない、黙って仕事してる、でも給料はそれなり──そんな人が最初にリストラされる。悲しき小市民の宿命(涙)

しかもそれだけじゃなく、固定費削減で生産拠点の再編もゴリゴリ進行中。
工場の統廃合に、商品開発の効率化、要するに「開発遅らせて人件費浮かせよ!」ってこと。

…でもさ、それって本当に未来への投資を削ることにならない?
開発スピード遅くなると、気がつけばライバルに追い越されて「後出しジャンケン全部パー」ってことになるよね?(^^;)



販売台数の減少、その理由は「つまらない」から?

で、もう一つの原因が販売不振 特にアメリカ市場では、トヨタ・ホンダに比べて日産のラインナップが弱いって言われてるのよ。

いや、マジで。アメリカ人の友人に聞いても、「NISSANはちょっと古臭い」って…。
トヨタが「ハイブリッドと安全機能」
ホンダが「走りと燃費」
に力を入れてる中で、日産は何に力入れてるのかイマイチ見えない。

もちろん「e-POWER」や「ローグ(X-TRAIL)」とか出してるけど、あんまりイメージ強くないんだよね…
なんなら三菱のアウトランダーPHEVの方が「やるやん」感あるし(^^;)

そして中国市場では、現地EV勢が爆速で進化してて、もうヤバい。
BYDとか理想汽車とか、小型EVで「航続距離600km!価格100万円!」とか言われたら、そりゃ売れんわ…

つまり、販売不振の理由はシンプル。
「つまらない」から、買われてない。
…つらい(´・ω・`)

日産は「ゴーンショック」から立ち直れたのか?

みんな覚えてる?
ゴーン元会長の逮捕劇。2018年末。
あの時、社内はパニック。株主はパニック。俺もパニック。
あそこからの迷走が、まだ続いてる感じが否めないよね。

内田社長体制になってから、再建の舵取りをしてきたけど…今回の赤字で「再建どこいった問題」が再燃してます。

それでも、内田さん、報酬の50%返上を表明してる。
しかも、3億円の半分…。え、1.5億円でもまだ高くね?(^^;)

「それだけ責任感じてます」って言ってるけど、やっぱり現場の空気はピリついてる模様。
「もうトップ全員辞めた方がいいんじゃ?」って声もあるとか。
…でも、いま変わったらもっと迷走しそうで怖い(^^;)



でもね、キョウ的には「応援したい」んだよ、日産

ここまで悪い話ばっか書いたけど、俺、日産ってブランドが嫌いなわけじゃないのよ。

むしろ、初めて乗った中古車がマーチだったし、親戚のおじさんはセドリック派で
「やっぱり日産はいいぞ~」って熱弁してたし(笑)

GT-RとかZとか、“夢のあるクルマ”を作ってきたメーカーじゃん。
今の若者はそれ知らないだけ。あれ、すっごいブランド力持ってたんだから!

だからこそ、このまま「リストラで細って消える日産」は見たくないんよ。
むしろもう一度、攻めの一手を見たい。

たとえば、新型フェアレディZのe-POWER仕様とか出したらどうよ?
燃費も加速もバケモン級のZ、爆誕!ってことで…

…妄想だけでテンション上がる俺、チョロすぎる?(^^;)



冷静な分析…“再建への道”はどこにあるのか?

さて、ここからは冷静になって分析タイム。
俺もキーボード打ちながら少しテンション戻していきます(笑)

まず、今回の7500億円赤字。
これは「構造改革コスト」と「未来への布石」を一気にまとめて計上した“ドーンッ!”という爆弾処理型の決算だと俺は見てる。

つまり、「どうせいつか通る道なら今一気に通っておこうぜ」ってこと。
もちろん業績悪化の影響も大きいけど、この赤字の“質”は、ただの経営不振とはちょっと違う

ポイントは次の3つ:

  • ① 販売台数が下がっても、工場は維持できない問題
  • ② EVやPHEVへの本格投資がライバルより遅れてる問題
  • ③ 会社の中の意思決定スピードが遅すぎ問題

日産は「e-POWER」っていう超優秀なシステム持ってるんだから、もっと早くPHEV展開してたら…って思うよね。
今やってることは、ようやく“攻め”の芽を整えた段階。
だからこそ、この7500億円の赤字ってのは、「再建の始まり」の合図にも見える。

ま、俺の推理が合ってたら…だけど(探偵気取りw)



で、結局…日産は大丈夫なの?

これ、よく聞かれる。「日産って潰れるの?」「買うのやめた方がいいの?」って。
答えは──たぶん、大丈夫。

というのも、ルノーや三菱との連携が続いてて、「日産は世界の中での役割がある企業」なんよ。
しかも、ちゃんと売れる車種はまだある。
ローグ、エクストレイル、ノート、リーフ、Z、GT-R。
要するに「製品そのもの」は全滅してない。

でも安心しきれないのも事実。
だって、トヨタ・ホンダ・テスラ・BYDと、ライバルはフルスロットル状態。
のんびりしてると、完全に取り残される。

だからこそ、日産はこれから「意志ある投資」と「スピードある判断」をやらないとヤバい。
そして、俺たち消費者も「日産に何を期待するか」をもう一度見直すべきなのかも。



まとめ:7500億円に込められた“叫び”を聞け

  • 日産の7500億円赤字は、経営再建のための“痛みを伴う手術”だった
  • 販売不振やEV遅れも問題だけど、最大の課題は「スピード」と「発信力」
  • ZやGT-Rといった“夢”のブランドを守り抜けるかが、未来を左右する
  • 内田社長の報酬返上は「意思表示」…だが、行動で示さなきゃ意味がない
  • 俺ら小市民としては、クルマ選びも“応援の形”だってことを忘れちゃダメ

てなわけで、今回は日産のニュースから、赤字、リストラ、未来のヒントまで語り倒しました(^^)
こういう企業ニュースって、つい「ふーん」で流しちゃいがちだけど、実は俺たちの暮らしにも直結する話なんよ。

「クルマが売れない」=「雇用が減る」=「給料上がらない」
みたいな波及がジワジワと来るから、油断大敵。
一人ひとりが“ニュースのその先”まで見ようとすることが、未来のカギになるかもしれないね。



あなたならどう見る?

「NISSAN、もう終わり?」って思う?
それとも「今こそ買い支える時期」って考える?

俺は、もうちょっと様子見派(←チキン)だけど、Zのe-POWER出たらガチで揺れるかも(笑)

…ってことで、みんなはどう思う?
この7500億円の赤字、キミならどう乗り越える!?

コメント欄で教えてくれたら、キョウが勝手に考察するかも?(^^)

じゃ、また次の記事で会おう〜!

(追伸:日産、ZをターボじゃなくてPHEVで出したら…マジで震えると思う)



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