いや〜、また時代が一歩動いた感じするね。
金融庁さん、ガチで「赤字でも将来性あるなら応援するよ」って言い出しました(^^;)
なんかこう、今まで「黒字じゃないと即ダメ!!」って言ってた銀行のお偉方が、急に寛容になったみたいな…
もしかして、今年って”甘やかしイヤー”?(笑)
でも冗談抜きで、これって実はめちゃくちゃ大事なニュース。
特にスタートアップとか、地場の中小企業とか、「これから花咲かせたい!」って会社にとっては、救世主的な追い風になるかもしれない。
というわけで今回は、俺キョウが!
いつもの小市民目線で、金融庁の新指針について、ツッコミと脱線混じりでガッツリ解説していきます!
赤字でもセーフ!?金融庁が出した新指針の中身をまとめてみた
まずは、今回の金融庁の新指針、ざっくり言うとこう。
- 今まで:黒字じゃないと銀行融資はキツかった
- これから:赤字でも「成長力」があれば融資OK!
いやマジで革命だよこれ…。
しかも「成長力って何よ?」って話だけど、具体的にはこんな感じ:
- 技術力があるか
- 市場シェア拡大の可能性があるか
- 経営者がちゃんと将来見据えてるか
つまり、「今ダメでも、未来のスター候補生なら応援する」ってスタンスになったわけ。
これ、例えるなら…
「今は全然泳げないけど、将来オリンピック行けそうだから水着代あげるね」
みたいな感じ。(…いやそれはちょっと無謀か?(笑))
ただ、もちろん銀行側にも努力が求められていて、ちゃんと「対話して事業内容を深掘りしなさい!」っていうオーダーが出てる。
つまり、スーツ着たおじさんたちが、カフェとかで起業家と膝突き合わせて「で、君の夢って何?」みたいなノリになるわけよ。
…うん、想像するとちょっとカオスだけど、未来はそんな感じ。


そもそも、なんで金融庁はこんな方向転換したのか?
次に、ちょっと真面目な話をしよう。
金融庁がこんな”赤字OKモード”に突入した背景には、いくつか超重要な事情があるんだ。
- スタートアップ育たない問題
- 地方の中小企業、資金ショート問題
- 日本全体がオワコン化してる危機感
…最後だけ急にヤバめな単語出したけど(^^;)本当に深刻なのよ。
特にスタートアップについて言うと、日本って世界に比べても「若い会社に冷たすぎ」だったわけ。
海外だと、赤字でもガンガン金突っ込むVC(ベンチャーキャピタル)とか普通にいるけど、日本だと「は?赤字?無理(^^;)」で門前払い。
これじゃイノベーションも何も起きないよねーって話。
地方も同じで、良い技術持ってても資金が尽きて潰れるとか、めちゃくちゃ勿体ないことが起きてた。
しかも、そういう企業が潰れると、地域経済そのものがシュルシュル〜って縮んでいく。
結果、日本全体の経済活力がゴリゴリ削れていくという悪循環。
金融庁はそこを何とかしようってことで、「未来を信じて金を出せ」って銀行にハッパかけたわけ。


世界では当たり前!?海外の「未来買い」文化をチラ見せ
ちなみに、これ海外だと結構普通です。
例えばアメリカ・シリコンバレー。
赤字の会社?
ウェルカム!!
むしろ「赤字だけど成長率エグい!」って会社がモテモテ。
GoogleもAmazonも、初期は赤字だったし、テスラなんて「倒産寸前→大逆転」の伝説まである。
ヨーロッパも、国によっては政府がスタートアップに融資保証してたりするから、企業側はリスク取れるわけ。
要するに、「未来に賭ける」って文化が根付いてる。
日本は?
…「未来より、今月の利益が大事」だった。(^^;)
だから今回の金融庁の方針転換って、めちゃくちゃ勇気ある一歩なんだよね。
現場はどう動く?実際の例を妄想してみた
じゃあこの新ルール、現場でどう動くの?って話だよね。
たとえばさ、こんな会社があったとしよう。
- 創業2年目
- 売上:まだまだしょぼい(^^;)
- 利益:赤字続き(^^;)
- でも:超レアなAI技術を持ってる
今までだったら、銀行に行っても
「うーん、黒字化してから来てね(にっこり)」
ってバイバイだったわけよ。
でもこれからは、金融庁のお達しがあるから、銀行マンがこう言う可能性がある。
「赤字だけど、技術力すごいじゃん!未来明るいね!融資検討します!」
いや、マジで世界変わった。(笑)
もちろん審査はガチだろうけど、ちゃんと事業計画作って、「こうやって売上上げていきます!」って夢を語れば、資金が降りる可能性が高くなる。
つまり、未来をプレゼンする力が超重要になる時代到来。
「今」より「これから」を語れる社長がモテる。
……うん、俺も未来語る練習しとこかな(^^;)
「5年後には年収3倍になって、タワマン住みます!」
(…誰が貸してくれるんだそのローン)


この新指針、実はめっちゃ難易度高いんじゃない説
ただ、ここでキョウの素直な疑問。
これ、銀行側めちゃくちゃ大変じゃない?
だってさ、今までは「決算書見て数字でバシッ!」だったけど、これからは「未来を読んで判断」だよ?
例えるなら、
「赤ちゃん見て『将来この子は医者になる!』って断言しろ」
って言われてるようなもんだよ?(ムリムリムリ(^^;))
しかも、もし「この会社イケる!」って思って融資したのに倒産したら、銀行側の責任問題になるかもしれない。
だから、「見る目」と「リスク管理能力」が、これまで以上に問われるわけ。
金融庁もそこは分かってて、「ちゃんとリスク分析もしてね」って言ってるけど、言うは易し、だよねぇ…(遠い目)
現場の銀行マンたち、胃に穴あきそう。
(俺だったら3日で辞表出す自信あるわ(^^;))


まとめ:未来への投資は、怖いけどワクワクする
ここまでの話を整理しよう。
- 金融庁が「赤字でも未来性があれば融資OK!」と新指針を出した
- スタートアップや地方企業にとっては超絶チャンス
- でも銀行側は「未来を読む」という激ムズミッションを背負わされる
- 日本経済の底上げには必要な一歩
…うん、正直めちゃくちゃチャレンジングだけど、俺はこの流れ、ちょっとワクワクしてる。
だってさ、日本って今まで「堅実」って言われてたけど、裏を返せば「ビビり国家」だったじゃん?(^^;)
これからは、ちょっとくらいリスク取って、未来に賭ける時代。
そう考えると、なんかちょっとだけ、世界が明るく見えるよね。
(もちろん、リスク取りすぎてまたバブル崩壊みたいなオチは勘弁だけど…(震え声))


最後に:俺たち小市民も「未来」を語ろうぜ!
最後に、この記事を読んでくれたあなたに投げかけたい。
銀行とか企業とか、そういう大きい話じゃなくてさ。
俺たち小市民も、「未来を語る」こと、やってみない?
今って、ついつい目の前のことでいっぱいいっぱいになっちゃうけど、5年後10年後、何したいか、どんな自分になりたいか、ちょっとだけ考えてみる。
夢見るのはタダだし、タダなら見なきゃ損だよね!(^^)
俺?
…まずは「残業ゼロの生活」を目指します!!(笑)
というわけで、今日のキョウのブログはここまで!
読んでくれてありがとう〜!またね(^^)



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