▶日経新聞「世界IT支出、トランプ関税で2025年28兆円下振れ」
いやー、来たね。ついに来ちゃったね。「世界のIT支出が28兆円も吹っ飛ぶかもしれない未来予測」!
これさ、正直、日経新聞の記事見た瞬間に思ったよね。「え?ちょっとちょっと、28兆って…えぐない??」って。(^^;)
しかも原因はあの人、ドナルド・J・トランプさんですよ!
(出ました、”世界の台風の目”)
てことで今回は、キョウらしく小市民の目線で、
・世界IT支出がなぜ下振れするのか?
・関税ってそんなにヤバいの?
・俺たち一般人にどんな影響がくるの?
…ってあたりを、笑いと若干の絶望を交えて解説していくよ!(^^;)
まず、トランプ関税って何?IT支出と何の関係が?
まずさ、そもそも「トランプ関税」って聞いてピンと来てる人、どれくらいいる?
最近のニュースはそればっかだから、知らない人の方が珍しくなってきたかな?(^^;
簡単に説明すると、トランプ関税っていうのは、アメリカのトランプ前大統領が推し進めた輸入品への高い関税のこと。
ざっくり言うと、「アメリカに物を売るなら、もっと税金払えよ!」ってルールを強引に作ったわけだね。
これ、主に中国をターゲットにしてたんだけど、結果的に世界中に波及。
(例えるなら、クラスでケンカしてたら周りのクラスまで巻き込んで学年全体で停学みたいな感じ。ほんと迷惑(^^;))
で、この関税のおかげで、スマホ、パソコン、サーバーといったIT機器が値上がりしちゃうわけよ。
例えば、もしiPhoneが50万円になったら…?
ね?買わないでしょ?(俺なら即、中古iPhone 8探すわ)
つまり、「高くなったら売れないよね」っていう超シンプルな理屈で、世界中のIT支出がシュリンク(縮小)しちゃう未来が見えてるってわけ。


28兆円の下振れってどれくらいヤバいの?
はいここで出ました、28兆円っていうパワーワード。
…でも28兆って言われても、正直ピンと来ないじゃん?
(俺も最初、「28兆って、たこ焼き何個分?」とか無駄な計算始めたし)
参考までに言うと、日本の国家予算(一般会計)はだいたい100兆円ちょっとなんだよね。
つまり、今回吹っ飛ぶ可能性がある28兆円って、日本の国家予算の約4分の1くらい。
はい、普通にドン引き案件です。(^^;)
さらに、IDCの予測によれば、もしこの下振れが現実になったら、IT支出の成長率は通常の10%から5%に半減するらしい。
これ、IT業界的には「え?成長率半分?ベンチャー企業とか生き残れなくね?」って震えるレベル。
しかもね、IT業界だけじゃ済まないんだよ。この支出減少って、波及して世界経済全体にダメージ食らわせるらしい。
(…いやもう、アベンジャーズ呼んできても止められないやつじゃんコレ(^^;))


IT支出の減少が引き起こす「地味だけど深刻」な影響
で、ここからがキョウ的に一番怖い話なんだけど。
IT支出って、何も「パソコンが売れる売れない」だけの話じゃないのよ。
例えば、企業のDX(デジタルトランスフォーメーション)化、クラウドサービス拡大、AI開発、セキュリティ強化…。
全部、IT支出にかかってる。
つまり、ここがケチられると、未来への投資が止まるってこと。
しかも、企業がIT投資を減らすと、効率化もイノベーションも進まない。
結局、俺たち一般人にもジワジワとツケが回ってくるんだよね。
(例えば、銀行のアプリがいつまでも「ログインまで5ステップ」みたいなクソUIのままとかね(^^;))
さらに、IDCは「スマホとかパソコンみたいな民生用機器が特にダメージを受ける」って言ってる。
つまり、俺たち消費者も、高い!買えない!中古でいいや!の三拍子になる未来が待っているわけだ…。
(ていうか、すでに兆候出てない?新しいスマホ高すぎ問題)


過去にもあった「関税で市場が冷えた」実例たち
さてここで、小市民キョウの趣味、「過去事例掘り起こしタイム」入りまーす。(^^)
実はね、関税が原因で市場が縮小した例って、今までにも何回もあるんだよ。
- 1930年代:スムート=ホーリー関税法
アメリカが関税引き上げたら、世界中が報復合戦。結果、世界大恐慌の悪化に繋がった黒歴史…。 - 2018年:米中貿易戦争
トランプ政権下で中国製品に関税かけまくり。結果、世界経済がピリピリして、株式市場もガタガタに。 - 2020年:新型コロナ&供給網混乱
これ直接関税じゃないけど、「物が動かない」ってだけで世界中のサプライチェーンがぐっちゃぐちゃになったよね。
つまり、「物が高くなる or 物が動かない」=「みんな金使わない」=「経済冷え冷え」っていうのは、もう歴史的なテンプレなんだよ。
(…って、そんなテンプレ要らんから!誰か削除して!(^^;))
今回も、28兆円規模のIT投資減少って聞くと、いやでもあの悪夢の再来を思い出すよね。


IT業界への直接ダメージ+二次災害コースもある
じゃあ、具体的にどんな影響が出るかって話だけど。
- スマホ・PCの価格上昇→消費者が買い控え→メーカー減収
- クラウド関連機器のコスト増→スタートアップの設備投資ストップ
- AI開発予算の圧縮→進化スピード鈍化
- ITベンダーの新規プロジェクト延期→人材市場冷え込み
みたいな、地味だけどめっちゃ痛い連鎖反応が予想されてる。
しかも、アメリカだけじゃなく、ヨーロッパ、日本、アジア全域に影響するんだよね。
(つまり、俺たち日本人も「うわーアメリカ大変だな〜」って他人事じゃ済まされないってこと(^^;))


「いやいや、じゃあ俺たちはどうすれば?」
ここで考えたくなるよね。俺たち一般人、どうするのが正解なの?って。
(いや、できれば何もしたくないけどさ(笑))
現実的な選択肢としては、
- 大きな買い物は「今のうち」に済ませる
- 中古市場を賢く使う
- サブスクリプション系サービスを見直す
- IT投資の減少で浮くお金を「自分磨き」に回す(英語・ITスキル習得とかね)
って感じかなぁ。
特にスマホとかパソコン、あとサーバーとかルーター買い替え検討してる人は、今年中に動いた方がいいかも。
価格転嫁が本格化すると、下手したら「去年より2割高い」なんてザラになるからね。
(俺も今使ってるPC、早めにSSD換装して延命することにしたわ(^^;))


まとめ:IT支出28兆円減は「他人事」じゃない!
ここまでガッツリ語ってきたけど、まとめるとこう。
- トランプ関税の影響で、2025年に世界のIT支出が約28兆円も減少する見通し。
- 高価格化→買い控え→市場冷却の悪循環が怖い。
- 企業のIT投資も冷え込むから、未来のイノベーションが遅れるかも。
- そして、そのしわ寄せは俺たち小市民にも確実に来る!(^^;)
だから、「まぁ、大企業だけの話でしょ?」とか思わない方がいい。
俺たちのスマホ代、パソコン代、ネット環境、そして未来のサービス全部に、じわじわ効いてくる案件だから。


最後に…君はどう思う?
いやー、正直さ、こういうニュース読むと、世界ってめんどくさいなぁ…って思うよね(^^;)
でも、文句言ってても変わらないから、せめて賢く立ち回るしかない。
「うわ、また関税上がった!」
「値段上がったけど、今これ買わないと逆に損かも」
みたいな、ちょっと先を読んだ動きを意識するだけでも、だいぶ違うと思う。
みんなはどうする?
・今のうちにスマホ新調しとく?
・それとも中古ガチ勢にシフトする?
良かったら、君の作戦も教えてくれたらうれしいな!(^^)
(俺はとりあえず、予備のモバイルバッテリーだけでも確保しておこうか悩んでる…)
じゃ、今回はこの辺で!またねー!(´∀`)



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