映画情報:『孤狼の血 LEVEL2』(映画.com)
孤狼の血、続編出たってよ!…速攻で観た(笑)
やぁやぁ、また来てくれたみんな、ありがとう!
前回『孤狼の血』を観てさ、「これは…続編も即チェックだろ!」って、 完全に釣られた俺がここにいます(`・ω・´)ゞ
そして、秒速で『孤狼の血 LEVEL2』再生した結果――
…もうね、胃がキリキリ痛い!!!(笑)
いやでも、正直ちょっと不安だったんだよ?
だってさ、前作の絶対的存在だった大上(役所広司)が、いないわけじゃん?
「あのカリスマなしで大丈夫なの…?(ガクブル)」 って思ってたんだけど――
結果、そんな心配、全力で無駄だったわ。
鈴木亮平が全部持ってった。
いや、持ってきすぎた。怖すぎた(震え)
『孤狼の血 LEVEL2』基本情報まとめ|知っておくと怖さ倍増?
- タイトル: 孤狼の血 LEVEL2
- 公開年: 2021年
- ジャンル: バイオレンス、アクション、ドラマ
- 監督: 白石和彌
- 脚本: 池上純哉
- キャスト: 松坂桃李(再登場!)、鈴木亮平、村上虹郎、西野七瀬 ほか
- 上映時間: 139分
- 配給: 東映
あれ? ちょっと待って。上映時間、前作より長くなってるーー!?
あらすじ(ざっくり)|「悪魔、出所」から始まる地獄絵図
前作から3年後。
大上亡き後、若き刑事・日岡(松坂桃李)は、広島の裏社会を力技で治めてた。
…もうこの時点で、日岡くん、別人レベルに渋くなってるからね(笑)
そんな彼の前に現れる、地獄から来た男――
上林成浩(鈴木亮平)。
出所してきたこのモンスターが、暴力団社会をかき乱しまくって、 もう、誰も彼もが血みどろ&阿鼻叫喚。
そんな中で、日岡は「正義」も「ルール」もぶっ壊れた世界を生き抜かなきゃいけないわけ。
……うん、もう完全に胃に悪い映画です(^^;)
鈴木亮平、マジで怖すぎる件
いやさぁ、鈴木亮平って言ったらさ。
『東京MER』とかで命救ってるイメージ強かったじゃん?
それが、『孤狼の血 LEVEL2』では真逆に振り切ってた。
もうね、 「目が完全にイッてる」。
上林ってキャラ、悪いとか超えてるんだよ。
「あ、これ、人間じゃないな」って感じ。
冷静に笑いながら拷問するし、 目の前で何人死んでも一切動じないし、 なんなら「俺、何かした?」みたいな顔してるし。
いやいやいや!!!!!Σ(゚д゚lll)
こっちは胃がキリキリしてんのに!!!
これ演じきった鈴木亮平、マジで尊敬しかない。 (でもしばらく夢に出てきそうで怖い)
松坂桃李、完全に「闇堕ち日岡」へ
でさ、我らが松坂桃李。
前作のピュア新米刑事どこいった。
もはや、 「黒い正義」を体現する男になってた。
暴力団とズブズブに癒着して、 裏社会を「支配」する側になってるんだよ。
もちろん、それが彼なりの「秩序」なんだけどさ。
もう純粋さのカケラもない。
だけど、それでもどこかに「人間らしさ」が残ってる感じがさ、 逆に苦しくて、観てるこっちが辛くなる。
…いや、わかるよ?わかるけど! 「日岡くん、もう帰ってこられないとこ行ってるよ!!」 って叫びたくなったよね(´;ω;`)
小市民キョウ、ビビりながらの感想まとめ
そんなわけで、今回も俺はリビングで毛布にくるまりながら観ました。
(もう恒例だよね)
感想まとめると――
- 鈴木亮平、怖すぎて尊敬
- 松坂桃李、渋すぎて切ない
- ストーリー、エグすぎて胃に悪い
- でも最後まで目が離せない
うん。 一言で言うなら、
総評|暴力だけじゃない、心をえぐる続編だった
正直、『孤狼の血 LEVEL2』って、 ただバイオレンスが激しいだけの続編かと思ってた。
でも違った。
暴力の裏にある「人間の弱さ」とか、 「正義も悪も境界線はあいまいなんだよ」っていうメッセージとか、 いろんなものがズシンと来る。
特に日岡の変貌を見てると、
「俺だって、環境次第でああなるかもなぁ…」
って、ちょっと怖くなった。
(いや、俺チキンだから即逃げるタイプだけど!(笑))
とにかく、重い、苦い、でも目が離せない。
まとめ|心して観よ!これは試される映画だ!
『孤狼の血 LEVEL2』、観るなら覚悟を決めて!
胃腸薬と毛布は必須アイテム!(真顔)
でも、観終わった後、絶対何かが心に残る。
俺はね、ちょっとだけ「大人になるって、こういうことなのかもな」って思ったよ。
(でもやっぱり、小市民には無理です。安全第一!!)
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「あなたは上林みたいな人、現実で見たことある?」
「日岡の選んだ道、どう思った?」
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