▶GIGAZINE「SwitchBotロックUltra」記事はこちら
鍵の話、ちょっとしていい?
いやさ、鍵って地味じゃん? でも無いと超困るアイテムNo.1じゃない?
「スマホ忘れても鍵は持って出る」って昔から言うくらい、存在感あるのに脇役なヤツ。それが最近…“超進化”してきてるのよ。
で!出ましたよ奥さん!SwitchBotロックUltra!
俺も今、Pro使ってるんだけど、正直「もう進化する要素ないっしょ…」って思ってたのに、出しちゃったのよ。「最終進化形(とりあえず今のところ)」みたいなやつを。
ちなみに我が家の鍵は、引っ越してからずっと「サムターン式」ってやつで、これがまたちょっとクセある形してるんすよ。普通のスマートロックじゃ対応できないタイプなんだけど、SwitchBotシリーズはほんと親切設計。ありがとう、未来の鍵職人たち。
そんな中、今回のGIGAZINEさんの記事を読んで、「Ultra…だと…?」って思わず二度見した俺。どうやら、ただのマイナーチェンジじゃなくて、デザイン・スピード・機能、全部盛り!なモデルらしい。これはもう語るしかないっしょ!!
何が変わった?SwitchBotロックUltraの「見た目革命」
まず見た目。これね、超重要。家の玄関につけるモノなんだから、デザインは正義。
前のProモデルは、どこか「THE・機械」って感じの無骨さがあったのよ。もちろん好きなんだけど、ドアに貼り付けた瞬間「あ、これは未来人の家だな」って思われるやつ(^^;)
ところがどっこい、このUltraは…厚みが約半分!バッテリーもモーターも中に内蔵されてるから、なんかこう…「未来的な機械感」が消えて、“馴染むガジェット”になってる。やるじゃん。
しかもカラーもブラック基調で、マットな質感だから、高級感あるんよ。うちのドア(安めの木製)でもたぶん合う気がする。ってか、もう買い替えたい(笑)
「爆速解錠」って、どれくらい爆速なのよ?
続いて来ました、FastUnlock。
もう名前がズルい。なんか「いきなり解錠!」ってノリがするじゃん?(笑)
実際、記事を読むと「アプリから解錠ボタンを押して、即座にカチャッと開く」らしい。
いやいや、今までのProモデルでも十分早かったけど、これがさらに早いって…もう未来来てんじゃん。
俺がスマホ開いてモタモタしてる間に鍵が開くとか、俺より頭いいじゃん、この鍵。
玄関で「あれ?Bluetooth繋がらない…」って焦ってた頃が懐かしい…(^^;)
最強の刺客「Suica&PASMO対応」登場
ちょっと待って。これは革命すぎるってば。
SuicaやPASMOでドア開くって、どういうこと!?
通勤ラッシュのテンションで「ピッ」って家のドア開けるの!? すごすぎる。
「鍵?スマホ?そんなものは持たぬ!俺はSuicaで開ける!」って、もはやサイボーグじゃん。
電車乗るのと同じ要領で家のドアも開ける世界…便利すぎて怖い。
しかも記事では、「スムーズに反応した」って書いてあって、誤作動ゼロ。
もうこれ、SwitchBotロックUltraじゃなくて、SwitchBot神。
ちなみにNFCの仕組みは、カードのIDを読み取って解錠してるだけだから、残高とか個人情報は関係ないらしい。よかった、俺のSuicaの残高がバレるとかじゃなくて(^^;)
ちょっと小ネタ:他のロックとの違いは?
他にもスマートロックって色々あるけどさ、Ultraの「全部盛り」感はすごい。
- 指紋認証
- パスコード解錠
- リモコン
- 物理キー
って、おい!フルコースか!(笑)
しかも「取り付けカンタン(DIY可能)」で「Matter対応予定」…?
え、ちょっと…これだけ聞いたら、ロック界のオールマイト(ヒーロー)なんですけど。
ちなみにMatterってのは、異なるメーカーのスマート家電が連携できる統一規格のことね。つまり、Google Homeでも、Apple Homeでも、アレクサでも使えるようになるって話。
…SwitchBotよ。君は一体どこまで進化するんだ…。
俺らの“鍵事情”って実は複雑なんじゃないか説
ちょっと立ち止まって考えてみたんだけど…
「鍵ってどこに入れてたっけ?」問題、けっこうみんな抱えてない?
俺なんて毎朝、「鍵、鍵、鍵ぃぃぃ!」って叫びながらポケット探してる。
で、最終的にカバンの奥底から出てくる、あの謎の儀式。…何年続けてんだか(^^;)
しかも、雨の日に限ってポケットの奥で見つからなくて、傘さしながらカバン漁るっていう羞恥プレイ。
そりゃあもう、SwitchBotロックUltraの「Suicaでピッ」は革命ですわ。
というか、ここまで来たら「家に近づいたら自動で開く」くらいしてほしいよね?
あ、でもそれやると「意図せぬ解錠」事件が起こるんだよね…(実家に帰省中なのに、家の鍵が空くやつ)
だからやっぱり、Suicaでピッが「ちょうど良い進化」なのかも。ほんと、日本人の生活リズムと絶妙に合ってる感じがして、開発陣に拍手を送りたい。
勝手に考察!これはスマートホーム革命の“ドア”なのかもしれん
ここまでいろんな機能を並べてきたけど、俺的に一番刺さったのは「玄関がスマートホームの入り口になる」ってことなんだよ。
「家に入る」っていう物理行動が、そのまま他のデバイスと連動して…
たとえば、
- ドアが開いたら、電気がパッと点いて
- 空調が動き始めて
- テレビに「おかえりなさい」って出る(←これはちょっとやりすぎかw)
でもさ、そういう“演出”としての生活って、ちょっと夢あるじゃん?
あのRPGの「宿屋に帰ってくる感じ」みたいな。←伝わってくれ(笑)
Matter対応ってそういう“家電全体の連携”のカギ(文字通り)になる技術だから、今後ますます「鍵=ただの物理的な道具」じゃなくなっていくんだろうね。
しかも、セキュリティ面でもいろんな選択肢があるっていうのが、俺たち小市民にはうれしい。
「指紋認証」「パスコード」「物理キー」「リモコン」…やれること多いから、家族それぞれの使い方ができるってのも地味に助かる。
まとめるよ!SwitchBotロックUltraの“ここがすごい”を一気見
ここで、ざっくりまとめてみよう!
特徴 | 進化ポイント |
---|---|
デザイン | 一体型・厚み半分・無骨感ゼロ |
解錠速度 | FastUnlockで爆速解錠 |
ICカード対応 | Suica/PASMOでピッと開く! |
解錠方法 | 指紋・パスコード・リモコン・物理キー |
スマートホーム連携 | Matter対応予定で未来志向 |
取り付け | DIYでも比較的カンタン |
…なんというかね、全部入りおにぎりみたいな感じ。しかも海苔が高級感あるやつ。わかる?(^^;)
これ一台あれば、家族構成変わっても、ライフスタイル変わっても、一生モノの鍵になる気がしてくる。
じゃあ、俺らはこの“進化系鍵”とどう向き合うべきなのか
もちろん、これだけのスペックだとお値段もそれなりにする(記事時点で約2万5千円〜3万円)。
「高っ!」って言いたくなる気持ち、めっちゃ分かる。
でもさ、鍵って24時間稼働のセキュリティ係じゃん?
それに、Suica連携やスマホ連携で鍵を探す手間がなくなるって、地味にストレス減るんだよね。
朝の慌ただしい時間、玄関で「鍵どこ〜」って探すあの3分が消えるだけで、QOL(生活の質)爆上がりよ。
てことで、俺的には「Ultraって地味だけどめっちゃ進化してるから、地味に買い」だと思ってる。
さて、あなたはどう思う?
というわけで今回は、「鍵に革命起きてるぞ!SwitchBotロックUltra爆誕」って話でした。
たかが鍵、されど鍵。
でも、こんなに進化して、こんなに便利になってるなら…俺たちも“鍵観”変えなきゃいけないのかもね。
あなたの家の鍵、まだ“昭和”で止まってませんか?(^^;)
気になった人は、ぜひ公式サイトやレビューをチェックしてみて!
んで、もし買った人がいたら…Suicaで開けた時の「ドヤ顔」報告、ぜひお待ちしてます(笑)
ではでは、また次回の未来家電ネタでお会いしましょ〜(^^)
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