いや、ついにここまで来たか…って感じ。
Appleが「脳波でiPhoneを操作できるかも」って分野に本気で乗り出すかもしれない、そんなニュースが飛び込んできたわけよ。
もうね、未来がSFすぎて、正直震えてる（ワクワクでね、もちろん（＾＾；）
今回は、そんな「Apple × 脳コンピューターインターフェース（BCI）」の話題について、技術的な背景や可能性、ぶっちゃけ怖くない？って小市民の不安まで、ぜーんぶ含めて、キョウが勝手に考察していくからよろしくね！
AppleがBCI市場に？まずはニュースの要点から
報道によると、Appleは「Synchron」というスタートアップと提携を検討してるらしい。
で、このSynchronって会社が何やってるかというと…脳の血管に細いワイヤーを入れて、脳波を読み取る技術なんだよね。
え、血管に！？って思ったそこのあなた、正解。
普通こういうのって「頭に穴開けて脳にチップ埋め込む」って思うでしょ？でもこのSynchronの方法は、脳に直接ブッ刺さなくていいの。
血管から脳の近くに電極を持っていく“比較的低侵襲型”ってやつ。
しかもAppleが関心を持ってるってことは、単なる研究室レベルじゃなくて、一般人も手が届く未来に近づいてるってこと。
「SFの世界」は、もう現実だったりする
脳で操作するインターフェース、いわゆるBCI（Brain-Computer Interface）は、実はもう20年くらい研究されてる技術。
でも、正直これまでは「ちょっと未来すぎる」「医療関係者か、イーロン・マスクの話」くらいのイメージだった。
ところが今回、あのAppleが参戦を検討しているってだけで、急に現実味が増してきた。
これまでのBCIって、「精度が微妙」「高すぎて使えない」「手術必要」みたいな課題が山積みだったんだけど、Appleのことだからさ、一般人が「うわ、これ欲しい！」って思えるレベルにまで落とし込んできそうで怖い。
それだけに、今後のBCIの“日常化”に向けて、どんな化学反応が起きるのか注目してる人も多いはず。
Appleの狙いは「アクセシビリティ革命」かも
Appleって、実は昔から「アクセシビリティ（誰でも使えるUI）」に力入れてきたんだよね。
視覚、聴覚、運動機能の制約を抱えた人たちにも「Apple製品を使えるようにしよう」って本気でやってる。
で、今回のBCIの話。これ、もしかしたら「誰でも使えるスマホ体験」を次の次元に引き上げる動きかもしれない。
例えば、指が動かない人でも、思考だけでメッセージが送れるとか、視線や声が使えない状況でもアプリ操作できるとか、そんな世界。
で、それだけじゃなくて、将来的には「誰でも、手を使わずに操作できるUI」という新ジャンルに進化する可能性もある。
ほら、Vision Proとか、空間コンピューティングとか出てきたじゃん？
BCIって、その延長線上にある“脳内タッチパッド”って感じもするんだよなぁ。
…で、ここまでは割と真面目な話してきたけど。
ぶっちゃけさ、脳に電極って…怖くない？（＾＾；）
いやいや、技術としてはすごいし、尊敬しかないんだけど、自分の脳が読み取られるって、想像しただけでゾワッとしない？
「今、ラーメン食べたい」って思ってるだけなのに、iPhoneが勝手に出前アプリ起動したらどーすんのよ（笑）
それに、無意識の「欲望」とか「不安」とかまで機械に伝わるとしたら…
「うわ、この人またネガティブ思考してる」とかAIに分析されるとか、もはや俺の人生全部見透かされそう(´；ω；｀)
小市民的・妄想的・未来的な「もしも」
想像してみてよ。もしAppleが本格的にBCI搭載デバイスを出したら？
- iPhoneに「考えるだけで」LINE返信する機能登場！？
- AirPodsの次世代モデルは「脳波ノイズキャンセリング」搭載！？
- Apple Watchが「今日のあなた、ちょっとイライラしてますね」とか言ってきたら逆にイラつくやつ（＾＾；）
でもね、たぶんこういう未来が来るなら、Appleみたいな企業がやってくれるのが一番マシというか、まだ信頼できる。
プライバシー保護とかユーザーインターフェース設計とか、やっぱり一日の長があるから。
倫理と技術の間に揺れる俺の脳波
たださ、やっぱり倫理の壁は避けて通れないと思うのよ。
「人の心を読める機械」が普及したら、それってもう、“嘘をつけない世界”になるってことかもしれない。
恋人に「今、何考えてた？」って聞かれて「別に」って答えても、
デバイスが「あ、この人ちょっと元カノ思い出してますね」って通知し始めたら地獄やん（＾＾；）
便利と危険って、いつも表裏一体。だからこそ、俺たちの“使う側の感性”が問われる時代になるんだろうな。
まとめ：脳でつながる未来、俺たちは何を考える？
- Appleが脳波インターフェースに乗り出すことで、技術は研究室から日常へ？
- Synchronの「血管から脳に触る」BCIは、手術ハードルを下げる鍵かも。
- アクセシビリティの進化としても、UI革命としても超注目。
- でも、脳波を読み取るってことは、プライバシーや倫理の課題もバリバリある。
- そして俺は、まだ怖くてチップ埋められません（＾＾；）
いやー、未来はすごい。でも同時に、いろんな意味でドキドキするよね。
この技術、どう付き合っていくかを俺らがちゃんと考えることも、たぶんめっちゃ重要。
「脳で操作できる」って未来、あなたはどう思う？
俺は…とりあえず、最初の被験者にはなれません！でも、使えるようになったら…ちょっと感動するかもね。
また面白い未来ネタ見つけたら、勝手に語ります（＾＾）
読んでくれてありがとう〜！
（追伸：脳波でブログが書けるようになったら、俺は一日中ラーメンの話しか出てこない気がする…）
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