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【ニュース】ハーバード留学生追放!?アメリカの“自由”に何が起きた

▶日経記事「トランプ政権、ハーバード大に留学生受け入れ停止通達」

いや〜〜、このニュース見てさ、ちょっと鳥肌立ったよね。

「トランプ政権がハーバード大学の留学生受け入れ停止を通達」…って、え、マジで??って。いやいや、冗談抜きでびっくりしたし、「え、それって憲法とか自由とかヤバくない?」っていう疑問が一気に噴出。
アメリカって、「自由の国」じゃなかったっけ?「多様性の象徴」じゃなかったっけ??(^^;)

もちろん、ハーバード大学はただの学校じゃない。全世界から頭脳が集まる、言ってみりゃ「学問のディズニーランド」みたいな場所よ。そこに対して、「ビザ発行できません、記録出せ、72時間以内ね☆」って、まるで深夜のコンビニに警察がガサ入れに来たレベルで、いきなりの強制措置

今回の件、日本人としても他人事じゃないわけで。だって、日本人留学生・研究者も260人が対象だって話。しかも、みんな数百万〜1000万円超の学費払ってるわけでしょ!?それが突然「ビザ出ません、帰ってね〜」って言われたら、たまったもんじゃないよ…(´;ω;`)

ってことで今回は、「ハーバード vs トランプ政権」という、まるでマーベル映画かよってくらいの大激突ニュースを、俺キョウが全力で勝手に考察してみる。
例によって、ちょっと真面目に、でもフランクに。雑談&ツッコミ多めで、行ってみよう〜!!

「通達」の正体と背景を、まず押さえとこう

さてさて、まずは事実関係から冷静に見ていこうか。

今回、2025年5月22日付で米国国土安全保障省がハーバード大学に通知したのは、「2025年度以降の留学生受け入れ資格を停止する」という通達。しかもこれ、「SEVP」(学生・交流訪問者プログラム)の認定を取り消すっていう、いわば大学の生命線を断ち切るレベルの措置なんだよね。

なぜそんな事態に至ったのか?政府側の説明では、「留学生の不適切な行動について、大学が情報提供に応じなかった」とのこと。ほうほう、なるほど…って思うじゃん?

でも、よく見ると、その「不適切な行動」っていう表現が超あいまい。なんか、「言うこと聞かないからお仕置きね」みたいな雑さを感じるのは俺だけ?(^^;)しかも「過去5年分の記録(動画・音声含む)を72時間以内に出せ」って、無理ゲー過ぎる指示。大学だってシステムあるし、そんな急に対応できるわけないやろ!

ハーバード大学側もすぐに反論。「これは違法であり、学問の自由と大学の自治に対する明確な侵害だ」と強い声明を出してる。そりゃそうだよね。
政府からこんな強権的な命令きたら、どんな大学でもキレると思う。いや、俺でもキレる。むしろ、そこは冷静に反論できるハーバードさん、さすがって感じ。

このやりとり、ただの手続きミスとかじゃなくて、根っこの部分が完全に「政治 vs 学問」なんだよ。つまり、自由や自治を守る砦としての大学が、国家権力の圧力に晒されてるっていう構図。

…って書くとさ、めちゃくちゃ映画のプロットみたいじゃない?(笑)

でもこれ、現実なんだよねぇ…。ほんと、アメリカって国は「自由の国」と「強権国家」の両面を持ってて、そのグラデーションがどこに傾くかって、結構一瞬の判断で決まるのかも。




これは“ハーバードだけ”の話なのか?

正直、このニュースを最初に見たとき俺が思ったのは、「いやこれ、ハーバードだけで終わるわけなくない?」ってこと。

だって、「留学生が何かやらかした」っていう話が本当にあるんだとしても、それを大学側に責任転嫁して、「情報出さなかったからビザ出さないね」って、ちょっと雑過ぎじゃない?

それに、トランプ政権って過去にも似たようなこと何回もやってるわけよ。
特定の国からの入国制限とか、H-1Bビザの発給絞ったりとか。今回の件も、その延長線上にしか見えないんだよね。

つまり、これはハーバードに対する“見せしめ”であり、他の大学への警告でもあるってこと。

「おい、そこの大学。学生がちょっとでも反抗的な行動とったら、ビザ止めるからな。わかったか?」っていう、教育機関に対する統制の第一弾なのかもしれない。

しかも、今回は「デモに参加した」「集会を開いた」みたいな行為が対象になってる可能性があるわけでしょ?それって、アメリカ合衆国憲法修正第1条が保障する言論の自由・集会の自由への侵害なんじゃないの?

いやいや、そんなこと許されたら、もう大学で議論もできなくなるやん!!(´;ω;`)

そう考えると、これは一大学の問題じゃなくて、アメリカ社会全体が「自由」から後退しつつある兆しと見るべきなんじゃないかと。

現実問題、誰が一番困るのか?

ここでちょっと話を“生活感”に戻そう。じゃあ、誰が一番困るのか?

  • → 留学生本人。ビザが出なきゃ学位も取れない。学費もムダ。
  • → 大学側。1人あたり年間1000万円前後の学費が吹っ飛ぶ。
  • → 教育研究者。共同研究やプロジェクトが止まる。
  • → アメリカ社会。人材育成と国際競争力がガタ落ち。

うん、見事に誰も得してない(笑)

いや、もしかして得するのは…「アメリカ第一主義」を信奉する極右の支持者くらい?(^^;)
「よし、外国人を追い出して純粋なアメリカを取り戻すぞ!」みたいなノリで。

でもなぁ、それってすごく近視眼的だし、今のグローバル経済で人材の囲い込みとか、逆効果でしかないと思うんだよね。

特に日本人にとっても深刻だよね。ハーバードに限らず、他の大学でも同じことが起きるリスクが出てきたわけで。

「トランプがまた大統領になったら、アメリカ行けなくなるかも」って、不安に思ってる学生、きっと多いと思う。




俺的「もしアメリカに行ってたら」妄想

ここでちょっと話を妄想モードにふってみようか(笑)

もし俺がさ、ハーバードのキャンパスにいたとして。しかも、日本人留学生としてがんばって授業受けててさ。ある日突然、大学からこんなメールが届いたらどうする?

「国土安全保障省より通達があり、来年度よりF-1ビザの発給が停止される可能性があります。現時点でI-20の発行は未定です。」

…いや、泣くわ。マジで。

「親に学費出してもらって、ようやくここまで来たのに…って、ちょ、え?マジ?俺どうなるの?」ってパニックなるやつ(^^;)

しかも、寮費とか前払いしてたら完全にムダ金じゃん…。心折れるって、こういうことだよね。

このニュース、リアルに自分の身に置き換えると、恐怖がガチで伝わってくるのよ。

夢を抱えて海外に出て行った若者たちに、国家権力が「帰っていいよ」って言い放つこの構図…ちょっと冷たすぎない?

結局、この件って何を考えさせられるのか

はい、ということで。今回の「トランプ政権 vs ハーバード大学」問題。

単なる大学への処分じゃなくて、国家の価値観そのものが揺らいでるっていう、ちょっとデカめのテーマが隠れてると思うんだよね。

「不適切な行動」っていうあいまいな言葉で、個人や組織の権利を制限できるようになる。それって、民主主義国家がやっていいことなのか?

しかも、それが「見せしめ」や「政治的な思惑」で使われるとしたら…。もう言論の自由も、教育の自由も、全部「その時の政権の気分」で消されてしまうってこと。

うーん、それってすごく怖くない?(´・ω・`)

これ、アメリカの話だからって安心してられないよ。
だって、似たようなこと、他の国でもじわじわ起きてるもん。

学問の自由や多様性ってさ、平和な時代には当たり前の権利なんだけど、いざ国が“本気”を出したとき、意外とあっさり奪われるんだよね。

「自分には関係ない」って思ってる人こそ、一度立ち止まってほしい。




じゃあ、俺たちはどうしたらいいの?

うーん、すぐに何かできるわけじゃないけど、少なくとも言えるのはこれ。

「見て、知って、考えること」。

それだけでも、十分に意味がある。
知らないままだと、気づいたときには「もう遅かった」ってこともあるから。

ニュースってさ、ただの情報じゃなくて、「これからどう生きていくか」を考えるきっかけにもなると思うんだ。

「留学生がいなくなったハーバード」は、もしかしたら世界にとっても損失だし、「誰も声を上げられない大学」って、俺たちの未来にとってもつまらないよね。

「アメリカって、やっぱりそういう国なんだ…」ってがっかりするか、「アメリカにもいろんな人がいて、戦ってる人もいるんだ」って知るか。
どっちを見るかは、俺たち次第。

この件がどう決着するかは分からないけど、俺はやっぱり願う。

「自由がちゃんと自由であり続けてほしい」ってね。

まとめ:小市民の目から見た「自由の国」の違和感

  • トランプ政権が「ハーバード大学への留学生ビザ停止」を通達。
  • 理由は「留学生の不適切な行動への情報未提出」だが、あいまいすぎる。
  • 大学の自治、言論の自由、国際的人材交流に大打撃の可能性。
  • 日本人含む多くの留学生が影響を受ける現実。
  • 政治の力が教育にまで及ぶ時代、何を信じ、どう動くかが問われる。

いや〜…「自由の国アメリカ」っていう看板、そろそろ架け替えが必要かもね?
「自国第一優先共和国」とか?(笑)いやいや冗談であってくれ〜(^^;)

てことで、今回はちょっとシリアスめのテーマだったけど、少しでも「考えるきっかけ」になったなら嬉しいです。

あなたはどう思った?

「大学に自由は必要か?」「アメリカはまだ自由の国か?」
一緒に考えてみませんか?(^^)

感想や意見、どしどし待ってるよ!じゃあまた〜!

(追伸:俺がハーバード行ってたら…いや、カフェテリアのメニューで悩んでる間に追放されそう(笑))




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