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【ニュース】トランプ一族と仮想通貨、まさかの「裏口ルート」!?小市民が勝手に考察してみた

いやぁ、時代は変わったね…なんて言い出すと年寄りっぽいけど、今回は本当に「え、そこまで行っちゃう?」と驚いたネタです。ニュースで見かけた「トランプ一族、仮想通貨漬け」なんてワードに、朝のコーヒー吹き出しそうになったのは俺だけ?(笑)

どうやらアメリカ元大統領のトランプ一族が、がっつり暗号資産ビジネスに参入してるらしい。昔はホテルとかゴルフ場で稼いでたのに、今はビットコインやらミームコインで億万長者コース…すごいよねぇ。いや、俺も「億」って数字、数字キーでしか見たことないんだけど!(笑)

ということで、「トランプと仮想通貨」って、いったいどんな関係?その危うい裏口ルートって何なの?と、モヤモヤが止まらない小市民が勝手に考察してみることにします。

トランプ一族、まさかの仮想通貨ラバーに変身!?

まずは背景のおさらい。トランプ一族が最近ハマっているのが、いわゆる「ミームコイン」と呼ばれる謎コイン。今回の主役は、その名も「$トランプ」。え、もう名前からしてパリピ全開だけど、実用性ゼロ、完全投機目的のコインですってさ!(要するに、「宝くじ感覚で一山当てるぞ!」みたいなノリ?)でもこれが、なんと短期間で時価総額30億ドル(約4700億円…桁間違えてない?)までブチ上がり、暗号資産ランキングでも堂々の30位台。

そしてトランプ一族は、このコインの約80%を自分たちの会社でガッチリキープ。つまり、値段が上がるとそのまま資産がドカーンと増える仕組み。

さらに、この「$トランプ」だけじゃなくて、「ワールド・リバティ・ファイナンシャル(WLF)」っていう暗号資産ベンチャーまで立ち上げて、イーサリアム(ETH)とかバンバン買いまくってるらしい…。もう、ホテル王からクリプト王に転身ですか!って感じ。

俺、思わず「すごい…」って感心しそうになったけど、よく考えたら普通の人間は絶対真似できない荒業なのでした(^^;)

トランプ・コインに群がる大人たち…裏口ルートの闇

ここで気になるのが「政権への裏口ルート」問題。
アメリカの選挙資金って、本来はFEC(連邦選挙委員会)がガッチリ情報公開して、誰がどこからお金を出してるか全部チェックしてるのが当たり前。…のはずが、暗号資産ビジネスは規制がゆるくて、誰がいくら出したのか分かりにくい。

たとえば「$トランプ」を大量に持ってる人は、そのまま政権中枢に“アクセス権”をゲットできちゃう可能性も…?って話。しかも、トランプ氏が「コイン持ってる人だけ夕食会やるよ」なんて発表したら、コインの値段が一気に1.9倍になるって…いや、もう完全に“身内だけインサイダー”じゃん!(笑)

しかもしかも、中国系の富豪や「トロン」の創業者ジャスティン・サン氏まで巻き込んで、SEC(証券取引委員会)すら巻き込むグローバル規模。なんかもう、ハリウッドの陰謀映画みたいになってきた…。俺は、サスペンス映画は大好きだけど、現実世界でやるのは勘弁してほしいなぁ(苦笑)

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ミームコインと投機の魔力、「縁故資本主義」はここに極まる?

…さて、冷静になって考えてみよう。ミームコインっていうのは、犬のイラストが入った「ドージコイン」や「シバイヌコイン」みたいに、ネットのノリだけで価値が爆上がりする不思議な通貨。面白いけど、本質的な価値はゼロ。「コミュニティの熱狂とギャンブル心」だけで動くって、まさに現代の錬金術。

でもこれ、もしも国のトップ(=大統領候補)が自分の名前でミームコイン発行して、本人もガッツリ保有&発言で値動きコントロールできたら…?正直、金融リテラシー低めの俺でも「やっちゃダメなやつじゃ?」とツッコミたくなるやつ。

さらに、政治家と企業がズブズブで互いに得する「縁故資本主義」…この言葉、めちゃくちゃ分かりやすいんだけど、まさか暗号資産の世界で再現されるとは。俺たち庶民は、コインの価格が天井知らずに動く裏で、誰かが“裏口ルート”から政権アクセスしてたり…って、ちょっと怖すぎません?

(ちなみに、国際的にも暗号資産の資金洗浄リスクとか、G7でめちゃくちゃ問題視されてるらしい。やっぱり表に出にくいカネの流れって、色んな意味で危ないんだねぇ…)

小市民的リアル実例:コインで大統領と晩餐?マネロンの温床?

じゃあ、実際どんな“事件”が起きてるのか、ちょっと実例を拾ってみる。

  • 「$トランプ」コインの80%が一族所有。値段が上がれば家が豪邸になり、下がればただの紙切れ(笑)
  • トランプ氏が「コイン持ちの方は夕食会にご招待!」→コインの値段が1.9倍へドカン!(リアルタイムで大人のマネーゲーム)
  • 暗号資産ベンチャー「WLF」も一族が60%所有、巨額のイーサリアム買いで値上げ狙い?
  • 中国系大富豪や企業がこぞって「$トランプ」購入→米国市場に裏口アクセス疑惑…SECも訴訟しそうで、もう何がなんだか(笑)
  • トランプ政権が発足すると、敵対的なはずのジャスティン・サンへの訴訟がなぜか一時停止…って、それって大丈夫?
  • 日本の「選挙の透明性」も怪しいけど、アメリカは仮想通貨でさらに難易度UP!

こうやって並べると、映画「オーシャンズ11」並みに仕組みが巧妙。でも俺ら庶民からすると、夢も希望もない気がするのはなぜ…(^^;)

もし「○○コイン持ってる人だけ面会OK」なんて日本の政治家がやり出したら、SNSは阿鼻叫喚間違いなし。むしろ、普通の人がコツコツ貯めた円預金が一夜で消えちゃうリスクの方が気になって仕方ない。

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勝手に考察:民主主義も市場も「コインまみれ」で大丈夫なのか?

さてさて、勝手に考察タイム!

暗号資産って、本来は「通貨の自由化」「金融の民主化」みたいな理念があったはず。でも現実は、投機とギャンブルと怪しげなコネ社会がごった煮状態。

今回のトランプ一族みたいに、政治とカネの「抜け穴」として仮想通貨が使われ始めると、もはや民主主義の根幹すら揺らぐんじゃない?と本気で不安になる。

だって、投機の熱狂で「価値」が作られ、発言力がそのままコインの値段に跳ね返る…政治家も企業も、裏で「どっちが多く持ってるか」ゲームになるだけじゃないの?

さらに、日本も仮想通貨の規制はまだまだ途上。マネロン対策もザルで、匿名性の高さが裏目に出て、犯罪や不正に利用されるリスクはむしろ高まってるって話。海外の規制当局(SECとかG7)も「もう限界!」って顔してるし…。

俺たちの「安心な社会」や「健全な市場」って、案外こういう“バーチャルな世界の片隅”で崩れていくのかも。

最後に:小市民は仮想通貨で夢を見られるのか?(まとめ)

今回のニュース、正直いろんな意味で衝撃的でした。

トランプ一族の資産急増の裏に、暗号資産の危うい「裏口ルート」が存在していて、しかもそれが国家レベルの意思決定や政治資金と直結してしまう時代。いやー、これはもう「世も末」なんじゃ…と思わず言いたくなる。

でも、俺ら庶民としては「自分の人生には関係ないや」と思いつつ、ニュースでミームコインの暴騰暴落を見ては「いいなー…」と妄想するのもまた楽しいわけで(笑)

願わくば、こういう「裏口ルート」が蔓延しすぎて、政治も経済もゲーム感覚のマネーゲームにならいことを祈るしかない。

俺も「キョウコイン」とか作ってみようかな?…でも、きっと誰も買ってくれない!(^^;A)

みなさんは、仮想通貨の「裏口ルート」問題、どう考えますか?もし「俺はこう思う!」って意見があれば、ぜひ教えてほしいなぁ。いやホント、時代の流れについていくのがやっとな小市民より。

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