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【第1回】「英語脳」って本当に必要?…俺が最初にハマった“罠”と、その正体

はい、やっぱりキョウは小市民です。
今回は「英語脳」というテーマ。なんか最近よく聞くけど…ぶっちゃけ、英語できる人って“特別な脳みそ”でも持ってるんですか?(^^;

「英語脳」って、なんだか怖くない?

いや、最初に聞いたとき思ったんですよ。「英語脳」って名前、ちょっとヤバくないですか? なんか、“脳みそ入れ替え手術”でもしなきゃいけない雰囲気。
俺みたいな小市民には縁のない世界かなぁ…って思ってたんです。
でも実はこれ、誰でもコツコツやれば近づけるものらしい。
…いやいや、ホントに?(←まず疑うタイプ)

そもそも「英語脳」って何なのさ?

定義を一言でいうと、「英語を日本語に訳さず、直接理解・思考できる脳みその使い方」です。
(わかりやすく言うと…「appleって聞いたら、脳内で“りんご”を経由せずに、そのまま赤い果物がイメージできる」みたいな)
最初は、全部日本語に変換してたのに、だんだん“英語のまま考える”って状態に近づく…そんなイメージ。

  • 「英語=日本語の置き換え」ではなく、「英語=イメージや意味」に直結させる
  • 英語の語順やニュアンスも、そのまま受け取れる
  • スピーキングやリスニングも、翻訳を挟まず反射的に反応できる

あ、ちなみに俺はまだまだ・・・まだまだ英語脳とは言えません。(笑)
でも、この“直通回路”をちょっとずつ太くするコツ、結構分かってきました。

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なぜ「英語脳」が注目されてるのか?

これ、現代の英語学習では“理想のゴール”とされがちなんですよね。 理由は簡単。翻訳を挟むと脳の処理が遅い!会話についていけない!
ビジネスでも、グローバルな現場だと「今すぐ反応」できるかどうかで結果が全然違う。
「えーっと…今なんて言った?」
「翻訳して…うん、たぶんこういう意味?」
「……もう話題変わってる!(泣)」
こんな経験、英語学習者なら一度はあるはず。(俺だけじゃないよね?)
そう、“英語脳”は、このタイムラグ地獄から抜け出すための秘密兵器なんです。

「英語脳」になるには…やっぱり才能?幼少期限定?

正直これ、最初はずっと思い込んでました。
「英語脳って、天才とかバイリンガルの子供限定の話じゃないの?」
でも、脳科学や第二言語習得(SLA)の研究によると、大人でも訓練次第で“英語脳”化できるって話が出てるんですよ。
(もちろん、子供の方が吸収は早いけど…大人にもちゃんと希望がある!)
つまり「俺、もう遅いし…」って諦めるのは、ちょっともったいない。

日本人の「英語脳」習得、なぜ難しい?

  • 学校英語は「翻訳」と「文法」重視で、英語直感を鍛える機会が少ない
  • そもそも日常生活で英語に触れる機会が少ない
  • 「間違えたら恥ずかしい」メンタルブロックが強い(これはマジで分かる)
  • 英語を“知識”で止めがち。使う体験が足りない

…とまあ、ハードルは結構高いんです。
でも、「翻訳官クビにして、英語直通回路を作る」って考え方にシフトすると、意外と道が見えてくる!

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【図解】英語脳って、脳内でどうなってるの?

脳内翻訳官に“お休み”を与えて、英語直通回路を作るイメージ。

【あるある誤解】英語脳を目指す時の“罠”!

  • 「英語脳=日本語を全部忘れること」
    → んなわけあるか!!!ちゃんと日本語の能力も残ります(笑)
  • 「海外に住まないと無理」
    → 日本でも地道にインプット・アウトプット増やせばOK。
  • 「単語・文法を暗記すれば勝手に英語脳になる」
    → “使ってみる”ことが何より大事。
  • 「短期間で魔法のように習得できる」
    → うん、現実は厳しい…けど“続けた人勝ち”。

俺も昔、こういう罠に見事にハマったタイプです。(^^;A

【次回予告】英語脳への道、「楽して成果」追求します!

さて、ここからが本題。
次回は「どんな学習法が英語脳を作るの?」を、俺流の効率追求・小市民目線で掘り下げていきます!
どうせやるなら、なるべく楽したい(笑)。「シャドーイングってぶっちゃけ何?」「多読・多聴ってホントに効くの?」などなど、オタク魂も全開で調べてみます。
みんなも、「ここ分かりづらい!」「こういう失敗した!」ってネタがあったらコメントで教えてね!(^^)

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