さてさて、今回は「どう置くか」がめっちゃ重要なサーキュレーターの使い方について語っていくよ!
え?ただスイッチ入れて風出せばOKでしょ?って? …甘い!!!(°д°)ビシッ
むしろ、**置き方を間違えると“ただの騒音マシーン”になりかねない**のが、サーキュレーターの落とし穴。
だから今回は、「部屋のどこに、どの角度で置けば効果的なのか」を、俺なりに分かりやすくまとめてみたよ。
空気の「流れ」を読む──これぞ“風使い”への第一歩
サーキュレーターの使い方って、要するに「空気の動線を意識して設置する」ことなんだ。
具体的には、以下の3つの使い方が鉄板!
1. 冷房の冷気を部屋全体に拡散
- サーキュレーターを床に置いて天井へ向ける
- 冷たい空気が床に溜まる → 上に持ち上げ → 天井の暖気と混ぜる
これで、部屋の“ムラ”が消えるよ。実際、冷房の設定温度も下げすぎずに済むから、省エネにもGood!
2. 暖房の暖気を下へ! 足元を暖めよう
- 暖房の対角線上の隅に置いて、天井へ風を送る
- 天井にたまった暖気を循環 → 床まで戻ってくる
特に天井が高い家、ロフト付き部屋なんかはこれ必須!俺、昔ロフトで足だけ冷えて泣いたからね…(´;ω;`)
3. 窓×窓で“換気パワーMAX”
- 窓を2カ所開ける → 一方の窓に向けてサーキュレーターを設置
- 室内の空気を押し出して、外の空気をグイグイ引き込む
コロナ禍で話題になった「強制換気」。これ、ガチで効果あるからぜひ体感してほしい!
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部屋のタイプ別おすすめ配置
「で、ウチの場合どこ置いたらいいのよ?」って人のために、部屋のタイプ別おすすめ配置を図でまとめたよ!
…こういうの見ると、サーキュレーターって「風の戦略兵器」だなって思うわけですよ(笑)
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やってはいけないNG配置集(俺もやってた)
① 壁に向かって置かず、人に直撃
→ただ「うるさい風」が当たって終わる(^^;)
② エアコンに真下から風を送る
→冷気はそもそも下に降りる。上げても逆効果になることも。
③ 扇風機のように首振りで人に当てる
→気流が乱れて「部屋全体の空気の循環」ができなくなる!
俺、最初コレ全部やってたからね…。うるさいし、なんか涼しくないしで「は?なにこれ意味あるの?」ってキレかけた(笑)
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まとめ:風は「見えないインフラ」だった!
- サーキュレーターは置き場所と角度が命
- 空気の流れを作ってこそ“本領発揮”
- 扇風機とは目的が違うから「当てるな」!
見えないけど、めちゃくちゃ部屋の快適性に影響してる“風”。それを操るって、ちょっと中二心くすぐらない?(笑)
次回はいよいよ、「実際どれ買えばいいの?」という現実的な話に突入します。価格帯、DCモーターの意味、静音性…あの爆音機種は避けるべきか!?
…お楽しみに!(゚∀゚)
あなたはサーキュレーター、どこに置いてますか?コメント欄で教えてね!
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