この記事では、
- 「やっちゃいがち」な多肉植物の世話ミス
- NGケアが引き起こすリアルなトラブル
- 俺が実際にやらかした失敗談
- その後どう立て直したか
…を、小市民的リアリティ100%でご紹介します!「俺だけじゃなかったんだ…」って思ってくれたら嬉しい(^^;
NGその1:なんとなく毎日ちょこちょこ水やり
うん、これね…やっちゃうよね!
「少なめって言うけど、少しぐらいなら毎日あげても…」って気持ちになるんだよ。しかも俺なんて、つい「今日もお疲れさま〜」って声かけながら霧吹き…
結果 → 根腐れコース一直線!(T_T)
対策: 「あげる時はたっぷり、乾くまで待つ!」これ、呪文にしてください。
NGその2:見た目重視の“おしゃれ”鉢選び
いや〜、100均とか雑貨屋で見つけるとさ、「これ、インスタで映えそう〜」ってなるじゃない?(笑)
でも、底に穴がない鉢とか、通気性ゼロのガラス容器とか…
結果: 水はけ悪すぎて、土が湿りっぱなし→アウト(^^;
対策: 「オシャレより排水!」…多肉の命を守れ!
NGその3:葉が落ちてる=死んだと思って即ポイ
これ、俺の黒歴史なんだけどさ…
ある日、葉っぱがぽろっと落ちたんよ。「あー、終わったな…」って思って捨てちゃったわけ。
そしたら数日後、友達が一言。
「え?その葉っぱ、葉挿しできたのに…」
Σ(゚Д゚;)マジかーーー!
対策: 落ちた葉は捨てる前に「土にのせる」!
NGその4:室内の“明るそう”な場所で油断
部屋の奥、LEDの下、観葉植物コーナー…。なんか明るそうに見えるけど、多肉にとっては「真っ暗闇」だったりします。
結果: 徒長、モヤシ、色落ち。え?これホントに多肉?(°д°)
対策: 「日当たり」と「風通し」は、妥協しちゃダメ!
NGその5:「全部同じ育て方でしょ?」という万能幻想
最初の俺ね、完全にこのタイプ。「水控えめ」「明るいところ」ってやつを全部に適用してた。
でも実は、多肉にも“夏型”“冬型”“春秋型”があるから、時期によってケアもバラバラなんだよね。
対策: 「品種を調べる」「季節のケア表をチェック」…地味だけど最強!
俺の立て直しロードマップ(実録)
- まず枯れそうな鉢の土を全部チェック→乾かす!
- 次に鉢を総点検→穴なし鉢→卒業!
- 日当たり再検討→窓際に全員引っ越し
- 品種を検索→生育期と休眠期を確認
- 葉っぱ捨てずに→葉挿しチャレンジ(←初めて発根して感動!)
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まとめと次回予告
ね? 多肉植物って、「水やらなきゃOK」ってほど単純じゃないんだよ(^^;
でも、ちゃんと理解してあげれば、彼らはホントに応えてくれる。無言のサインを読み取って、ケアしてあげる…そんな相棒みたいな存在になってくるんだよね。
次回は、「葉挿し・挿し木で増やしてみよう!」を実際の写真付き(予定)でお届けします!
★あなたの“うっかり失敗”エピソードも教えて〜!俺も共感したいっ!(笑)
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