今回のテーマはズバリ…
- 葉挿し(はざし)ってどうやるの?
- 挿し木(さしき)との違いは?
- 「これって成功?」って思える目安
- 俺のベランダでの小さな実験記録
…です。
いや〜これね、多肉植物の育成にちょっと慣れてきた頃に出てくる「増やしたい欲」が爆発するやつなんだよね(笑)
葉挿しって…こんな簡単でいいの?
最初に言われた時、俺は半信半疑だったよ。
「落ちた葉っぱ、乾かして土に置いとくだけでいいよ」
え? それだけ? マジで? ほんとに?(°д°)
でもね、やってみたら、出てきたんですよ。 小さな根っこがニョキッと。さらに数日後、中央からちっこい葉っぱが…!(´;ω;`)
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葉挿しのステップ(俺流・慎重派Ver.)
- 元気そうな葉っぱを、根元からポロッと取る(※ちぎれたやつは失敗率高い)
- 風通しのいい日陰で2〜3日乾かす(←この「乾かす」がめっちゃ大事!)
- 乾いた土の上に「置くだけ」。埋めない!
- 水やりは「発根後」に霧吹きで軽く→その後は控えめ
- 出てきたら歓喜&慎重に育てる
※最初はマジで芽が出ないんじゃ…って不安になるけど、信じて待て!(俺も3週間かかった…)
挿し木はもう一歩「踏み込んだ」手法
茎の途中でカットして、新しい鉢に植える方法。それが「挿し木」!
俺は最初ビビってできなかった。「え、切って…大丈夫?(;゚Д゚)」って。
でもね、やってみると分かる。「多肉って、思ったより強い」って。
カット面を乾かしてから、土に挿すだけ。1週間後には…根っこ出てきた!
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失敗しやすい落とし穴
- 乾かし不足→腐る
- 湿った土にすぐ置く→カビる
- 根が出る前に水やりしすぎ→アウト
- 日光直撃→葉が焼ける
どれも俺が実際にやらかしたやつです(泣)
これって成功?判断ポイント
葉挿しって「成功したのかどうか」が分かりづらいんだよね。俺も最初、ずーっと眺めては「動いてない…」って不安になってた。
でも、よく観察すると…
- 根っこが白く伸びてきてる
- 中央から緑の小芽が出てきた
- 葉がピンと張って元気な感じ
この3つが見えたら、ほぼ成功!(^^)
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俺の“ベランダ葉挿しゾーン”の記録
2025年春、俺はついに「葉挿し専用トレー」を用意した。しかも100均トレイに穴を開けて、土は多肉用ブレンド。
最初は10枚。→ 3週間後、発根5枚、発芽3枚。
…成功率、8割に届かず!(笑)
でもね、自分で増やした子が育っていくのって、マジで楽しいんだよ。 毎朝「元気? 大丈夫?」って覗き込む感じ。 これはもう、育児か!?(←違う)
まとめ
ということで、葉挿し&挿し木の魅力、伝わったかな?
多肉植物って「見る」「育てる」だけじゃなく、「増やす」楽しさまであるんだよ。 ほんと、小市民的ロマンって感じじゃない?(^^)
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