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第3回:葉挿し・挿し木で多肉を増やすってロマンあるよね?

今回のテーマはズバリ…

  • 葉挿し(はざし)ってどうやるの?
  • 挿し木(さしき)との違いは?
  • 「これって成功?」って思える目安
  • 俺のベランダでの小さな実験記録

…です。
いや〜これね、多肉植物の育成にちょっと慣れてきた頃に出てくる「増やしたい欲」が爆発するやつなんだよね(笑)

葉挿しって…こんな簡単でいいの?

最初に言われた時、俺は半信半疑だったよ。

「落ちた葉っぱ、乾かして土に置いとくだけでいいよ」

え? それだけ? マジで? ほんとに?(°д°)

でもね、やってみたら、出てきたんですよ。 小さな根っこがニョキッと。さらに数日後、中央からちっこい葉っぱが…!(´;ω;`)

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葉挿しのステップ(俺流・慎重派Ver.)

  1. 元気そうな葉っぱを、根元からポロッと取る(※ちぎれたやつは失敗率高い)
  2. 風通しのいい日陰で2〜3日乾かす(←この「乾かす」がめっちゃ大事!)
  3. 乾いた土の上に「置くだけ」。埋めない!
  4. 水やりは「発根後」に霧吹きで軽く→その後は控えめ
  5. 出てきたら歓喜&慎重に育てる

※最初はマジで芽が出ないんじゃ…って不安になるけど、信じて待て!(俺も3週間かかった…)

挿し木はもう一歩「踏み込んだ」手法

茎の途中でカットして、新しい鉢に植える方法。それが「挿し木」!

俺は最初ビビってできなかった。「え、切って…大丈夫?(;゚Д゚)」って。

でもね、やってみると分かる。「多肉って、思ったより強い」って。
カット面を乾かしてから、土に挿すだけ。1週間後には…根っこ出てきた!

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失敗しやすい落とし穴

  • 乾かし不足→腐る
  • 湿った土にすぐ置く→カビる
  • 根が出る前に水やりしすぎ→アウト
  • 日光直撃→葉が焼ける

どれも俺が実際にやらかしたやつです(泣)

これって成功?判断ポイント

葉挿しって「成功したのかどうか」が分かりづらいんだよね。俺も最初、ずーっと眺めては「動いてない…」って不安になってた。

でも、よく観察すると…

  • 根っこが白く伸びてきてる
  • 中央から緑の小芽が出てきた
  • 葉がピンと張って元気な感じ

この3つが見えたら、ほぼ成功!(^^)

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俺の“ベランダ葉挿しゾーン”の記録

2025年春、俺はついに「葉挿し専用トレー」を用意した。しかも100均トレイに穴を開けて、土は多肉用ブレンド。

最初は10枚。→ 3週間後、発根5枚、発芽3枚。
…成功率、8割に届かず!(笑)

でもね、自分で増やした子が育っていくのって、マジで楽しいんだよ。 毎朝「元気? 大丈夫?」って覗き込む感じ。 これはもう、育児か!?(←違う)




まとめ

ということで、葉挿し&挿し木の魅力、伝わったかな?
多肉植物って「見る」「育てる」だけじゃなく、「増やす」楽しさまであるんだよ。 ほんと、小市民的ロマンって感じじゃない?(^^)










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