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第2回:失くしたら人生終了!?マイナンバーカードの“ガチで知っておくべき”運用とセキュリティ

マイナンバーカードって…もし失くしたらどうなるん?
俺、正直これが一番怖くて作れなかった(^^;)

だってさ、保険証も免許証も、いろいろ集約されていくんでしょ?
そんな“全部乗せカード”落としたら、もう詰みじゃん…?って思うじゃん?

今回はこのあたりの「不安ポイント」を徹底的に掘り下げてみました!

財布も鍵もスマホも…俺、定期的にどれか失くすタイプです(汗)

いや、ほんとに。
俺みたいな小市民って、ちゃんと管理できないタイプなんですよ。

「免許証をポケットに入れたまま洗濯」とか、
「スマホを冷蔵庫に入れて3時間探す」とか、
リアルで経験ある人、正直に挙手!✋

だからこそ、マイナンバーカードにいろいろ集約されていくの、めちゃくちゃ不安だったんですよ。

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実はかなり分かれてる:番号/カード本体/ICチップ/電子証明書

ざっくり図解すると、こんな感じ。


【マイナンバー制度の中身】

 ● マイナンバー(12桁の番号) ← これは勝手に付与されてる
   |
   └───> 表面に印字されてるだけ。これ自体は「ただの番号」

 ● マイナンバーカード ← 顔写真付きICカード
   ├ 表面:氏名、住所、生年月日、性別、写真
   ├ 裏面:マイナンバーが書いてある
   └ ICチップ:電子証明書が格納されてる

 ● 電子証明書(署名用/利用者証明用) ← 暗証番号で守られてる
   └ 電子申請とかe-Taxとかで使うやつ

つまり、カードひとつに「いろんな要素」が入ってるけど、
それぞれにちゃんと“ガード”がついてるんですね。

じゃあ…失くしたらどうなるの!?

結論から言うと、ちゃんと対策されてます。しかも24時間対応。

  • ① コールセンターに電話 → 一時停止できる
     →「0120-95-0178(24時間365日)」に即電話。利用停止してくれます。
  • ② 電子証明書には暗証番号が必要
     →間違えると即ロック。最大5回。
  • ③ 税や医療情報はICチップに入ってない
     →入ってるのは「証明書」と「表面に書いてある情報」だけ。

つまり、カードを拾った人が勝手に使うには、暗証番号と悪意と時間と運が全部必要というわけ。

ちょっとホッとしました(^^;)

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更新・再発行ってどうなってんの?お金かかる?

このへんも、知らないと不安になりますよね。
調べたところ、こんな感じでした。

項目内容
カードの有効期限発行から10年(20歳未満は5年)
電子証明書の有効期限5年(暗証番号が必要な部分)
更新方法通知が来て、役所か郵送/スマホアプリ等で手続き
費用初回&更新:無料、再発行:1,000円くらい

再発行だけ有料ってとこ、まぁ納得ですね(^^;)
スマホ落としたときの修理代よりはマシ(笑)





「義務なのに有料って…」←実はそれ、ちょっと違います

俺、これも思ってたんですよ。
「国が持たせようとしてるんだから、無料じゃなきゃダメでしょ」って。

でも実際には、

  • 取得は法律上「任意」
  • 初回発行と更新は無料
  • 再発行だけ有料(破損・紛失・氏名変更など)

なんというか、「強制じゃないけど、ないと不便だよね…」という世界観(笑)
ちなみに俺はまだ作ってないです。…が、作る理由は増えてきたなという印象です。

結局、失くさないようにするしかない(当たり前)

とはいえ、セキュリティがあるとはいえ、
失くしたらそれなりに手間はかかるのも事実。

個人的には、

  • 家で厳重保管&必要なときだけ持ち出す派
  • スマホ搭載されたら「家で保管 → スマホで使う」派になりたい

という方針で考えています(^^)

あなたはどう使ってますか?
「常に持ち歩いてる!」「そもそもまだ持ってない」など、コメント大歓迎です。

👉次回は「スマホと一体化ってどうなるの?」
スマホでマイナンバーが使える時代のはなしです!

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