第５回：N-BOXは新車と中古、どっちが正解？小市民的“ガチ比較”やってみた

この記事で分かること：
N-BOX買うなら新車？それとも中古？…永遠のテーマだよねコレ。
「予算に限りはあるけど、やっぱり新車が安心？」「中古でもN-BOXなら大丈夫なの？」
今回はこのモヤモヤに決着つけるべく、小市民目線で徹底比較してみたよ！（＾＾）

まずは新車のメリット・デメリットを整理！
じゃあ中古車はどう？不安じゃないの？
年式・走行距離でどう変わる？価格感ざっくり比較
新車と中古、どう選ぶ？小市民的リアルシミュレーション
今回のまとめと、みんなに聞いてみたいこと！

まずは新車のメリット・デメリットを整理！

【新車のメリット】

ピッカピカ！（←当たり前だけどテンション上がる）
メーカー保証がフルでついてくる
グレード・カラー・オプションを自分好みに選べる
誰も乗ってない安心感（＝気持ち的満足度↑）

【新車のデメリット】

やっぱり高い（モデルによっては200万超えも…）
納期が長い（人気ゆえに…）
初回車検は3年後だけど、それまでに値落ちする

つまり、「とにかく安心・快適に乗りたい！」って人は新車一択なんだよね。

じゃあ中古車はどう？不安じゃないの？

最初に言っておきたいんだけど、N-BOXの中古って…めっちゃ回転早い！

調べてみると、中古車市場でのN-BOX人気はほんとすごくて、

数が多い（全国で常時3,000台以上）
需要も多いから「売ってよし」「買ってよし」
リセールバリューが高い！

【中古のメリット】

価格が安い！（100〜150万で状態良いのがゴロゴロ）
すぐ納車できる（探せば即納も）
グレード高めでも手が届く

【中古のデメリット】

前オーナーの使い方が読めない（内装の劣化など）
保証が短め or つかない場合もある
細かい仕様変更（年式差）に気づかず後悔するケースあり

でも逆に言うと、「状態のいい中古を見極められれば、コスパ最強」ってこと。

年式・走行距離でどう変わる？価格感ざっくり比較

（※2024年現在、ざっくりの目安）

**N-BOX 年式 × 走行距離価格早見表**
年式	～5000km	1～2万km	3～4万km	5万km～
2023	－	180万円	160万円	160万円
2022	175万円	165万円	155万円	145万円
2021	160万円	150万円	145万円	135万円
2020	150万円	140万円	130万円	125万円
2019	135万円	130万円	125万円	115万円
2018	125万円	120万円	115万円	105万円
2017	115万円	110万円	105万円	95万円

【2023年モデル（1年落ち）】
→ 走行距離 〜5,000km：170〜190万円前後

【2021〜2022年モデル（2〜3年落ち）】
→ 走行距離 1〜2万km：140〜160万円前後

【2018〜2020年モデル（4〜6年落ち）】
→ 走行距離 2〜4万km：110〜130万円前後

【初期型（〜2017年）】
→ 走行距離5万km以上：80〜100万円台が中心

1〜3年落ちのN-BOXは「お買い得ゾーン」って感じ。
価格と装備のバランスが良く、しかも状態もいい車が多い。

個人的には「2年落ちターボモデル・カスタム・走行2万km台」で130万前後ってのが見つかったとき、「買うならコレか…」って本気で思った（＾＾；）

新車と中古、どう選ぶ？小市民的リアルシミュレーション


【ケース①】30代・小さい子ども2人・毎日送り迎えあり
→ 安全・快適・安心が欲しい！ → 新車一択（Honda SENSING込み）

【ケース②】40代・通勤＆買い物がメイン・車にこだわりなし
→ コスパ重視でOK！ → 中古で状態良い個体を狙う

【ケース③】60代・退職後の夫婦ドライブ用・落ち着いたデザイン希望
→ 予算と相談しながら中古の上位グレード or カスタムモデルを狙うのが◎

結論？
ライフスタイルと「どう使いたいか」で決めよう！
…って言うと当たり前だけど、それが一番失敗しない方法だと思ったんだよね。

ちなみに俺は「中古で探して、新車の試乗してみる」っていう、両方楽しむ作戦を決行中（＾＾；）