この記事で分かること:
ここまで7回にわたってN-BOXの魅力を小市民目線で掘りまくってきたこのシリーズ。
最終回では「で、N-BOXって買いなの? どうなのよ?」という、最大の疑問にズバッと答えます。
結論、先に言っておくと――迷ってるなら、とりあえず乗ってみろ!です(笑)
【結論①】N-BOXは“価格以外、ほぼ死角なし”の軽
ここまでのまとめとして、まずはN-BOXの全体的な強みと弱みを整理してみたよ。
| 強み(メリット) | 弱み(デメリット) |
|---|---|
| とにかく室内広い → ミニバン感覚 | 価格がやや高め(軽としては) |
| 後席シート&スライドドア → ファミリーでも超便利 | ターボモデルは燃費少し落ちる |
| Honda SENSING → 安全性能が軽の域を超えてる | 人気すぎて納期が読めない時も… |
| デザイン選べる → ノーマル or カスタムで個性出せる | |
| 走行性能も十分 → ターボなら高速もOK | |
| 維持費安い → 軽だから自動車税も保険も安め | |
| 中古市場も強い → リセールバリュー高い! |
つまり、ほぼパーフェクトな軽なんだよね。
唯一の欠点が「軽のくせにちょっと高い」ってだけ。
…でも、その分の“価値”はあると思った。
【結論②】「軽だから」という妥協が、逆にない
N-BOXに触れて思ったのは、「軽だから…」っていうネガがほぼ消えてるってこと。
- 軽=狭い → N-BOXは広すぎ
- 軽=走らない → ターボなら普通車並み
- 軽=安っぽい → 内装おしゃれ&装備充実
- 軽=安全性微妙 → Honda SENSING標準装備
…ってなったら、「これってもう軽って言わない方がいいのでは?」
という気さえしてくる(笑)
実際に乗ってる人の中には「もう2台目もN-BOX」「夫婦で2台ともNシリーズ」って声も多いし、
一度乗ると戻れない、ってのはリアルだと思った。
【結論③】「迷ってる人」こそ、試乗してほしい
最後はこれに尽きる。
とにかく、1回乗ってみて!
ディーラーで座ってみたら分かるから。
「えっ?なにこれ?こんなに軽って快適なの?」ってなるから。
あのスライドドアの“スゥ…”って動き、
助手席から後席へのスライドのスムーズさ、
静かなエンジン音と、ちょっと高級感のある内装。
小市民的「最後のアドバイス」
・とにかく予算が限られてるなら → 中古のN-BOX(2〜3年落ち)が狙い目!
・子どもが小さい&家族送迎が多いなら → 新車のノーマルでも十分!
・通勤&ドライブもしたいなら → ターボ+カスタムで満足度最強!
・一人暮らし or DINKsでも → 意外と“贅沢な軽”として最高の相棒
何より、「生活の道具としての完成度」が高すぎる。
これは“長く付き合える一台”だと思ったよ。ほんとに。
8回分を一言でまとめると…
N-BOXは「軽の顔したオールマイティプレイヤー」。
迷ってるなら、マジで試乗してみろ。感動するから。
以上、小市民代表・キョウによるN-BOX徹底レポートでした!
ここまで読んでくれたあなた、本当にありがとう!
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