さてさて、前回は「ニート状態が長引く理由って、本人のせいだけじゃないんだよ」という話をしました。
今回はその続きで、じゃあ「支援って実際どうなってるの?」という話をしてみます。
…で、結論から言います。
あります。いろいろ。
でもね、「知られてなさすぎる」んですよね、これが。
というわけで、俺が自分の娘に説明するつもりで、
なるべく分かりやすく、そしてちょっとお節介なくらい丁寧に紹介していきます!(^^)
行政系支援:国や自治体がやってる「頼れる窓口」
まずはガチの“公的支援”から。
① 地域若者サポートステーション(通称:サポステ)
これ、かなり本気でやってます。 サポステってなに?
✔ 全国に設置された厚生労働省管轄の支援拠点
✔ 15歳~49歳の「働きたいけどどうしたらいいか分からない人」が対象
✔ 無料でキャリアカウンセリング・職業体験・就職支援が受けられる
✔ メンタル的な悩み相談や、家族向けの支援もアリ
特徴としては、“話を聞いてくれる場所”だということ。
いきなり「ハローワーク行け!」って言われても無理って人には、
最初の一歩としてピッタリだと思います。
② ジョブカフェ(若者向けの就職相談窓口)
都道府県単位で運営されている、若者専用のハローワーク的な施設。
カフェって名前だけど、コーヒーは出ません(笑)
でも、フリーWi-Fiや履歴書の添削、面接練習ができる場所も。
ここで職業適性診断や、企業見学の案内なんかもしてくれるので、「何がしたいのか分からない…」という人に◎
③ その他の支援制度
- 生活困窮者自立支援制度:生活費や住居の相談支援
- 職業訓練給付金:職業訓練を受けながらお金ももらえる制度
- ひきこもり地域支援センター:引きこもり状態の人への支援(家族含む)
こういうの、学校でちゃんと教えてほしかったよね…(´・ω・`)
NPO・民間支援:ちょっとユルめで頼りやすい
「お役所ってちょっと堅苦しいよね…」という人におすすめなのが、民間系。
中には、元ニートや元引きこもりの人がやってる団体もあるから、リアルな共感と経験に基づいたサポートが受けられることも。
① サポステネット(全国地域若者サポートステーション連絡協議会)
さっき出てきた「サポステ」の裏方的な団体。
全国の支援拠点をマップで探せたり、相談事例が載ってたりします。
>>レッツ!サポステ(https://saposute-net.mhlw.go.jp/)
② NPO法人 こころのサポート団体
認知行動療法とか、メンタルケア専門の支援をしてくれるところもあります。
「仕事に行くのが不安」「人と関わるのが怖い」って段階から、小さくステップを作ってくれるのが嬉しい。
在宅系・デジタル支援:引きこもりでも一歩踏み出せる!
これはちょっと未来っぽい話。
でも、キョウ的には一番わくわくする分野でもあります!
① eラーニング × 就労支援
たとえば、こんな感じのサービスが出てきてます👇
- 自宅で動画を見てスキル習得(デザイン、動画編集、IT)
- 課題提出・レビュー → 認定書がもらえる
- マッチングサイトで仕事受注
つまり、“自宅のまま社会参加”が可能になるわけです。
いや、これこそ“俺向き”なやつやん!(笑)
② ゲーミフィケーションで「社会ごっこ」
ゲーム内でバイト体験、ポイント制で仕事達成、仮想オフィスで雑談できる…
みたいなサービス、ちょこちょこ出てきてます。
たとえば:
- 仕事を受ける→クリアで経験値ゲット
- オンラインで人と協力→チーム活動に慣れる
- チャットで相談→リアルより気楽に話せる
「リアルの練習ステージ」的なポジションとして、これからもっと流行る気がします。
家族や周囲のサポートも大事:プレッシャーじゃなく、応援として
…ここで、親としての話もちょっとだけ。
自分も娘が大学に行かなくなったら、絶対焦ると思うんですよ。
でも、そこで「どうして行かないの?」「甘えてない?」って言っちゃうと、
さらに追い込んじゃうことも。
「見守る」「ちょっと話してみる」「情報を伝える」くらいがちょうどいいのかもしれません。
その上で、「何かあったら一緒に考えるよ」って言える関係があれば、すごく安心できる土台になると思うんです。
まとめ:支援はたくさんあるけど、届いてないだけかもしれない
- 公的支援(サポステ、ジョブカフェ)は「最初の相談窓口」として◎
- 民間NPOやメンタル系支援も選択肢に
- 在宅型の学習+就労や、ゲーム感覚のトライアルが広がっている
- 家族の“見守りサポート”も実は大きな支え
次回はいよいよ…
「もし自分の子どもがニートになったら?」
という、親目線での悩みと向き合ってみたいと思います。
…怖いけど、大事な話。避けて通れない話。
ぜひまたお付き合いください!(^^)


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