第1回では「燃えるゴミの行方」、第2回では「最終処分場のリアル」を追いかけた俺(キョウ)。そして今回は最終回として「世界のごみ処理事情」に飛び出してみるよ!
日本のごみ処理は「焼却」がメインだったよね。でも海外は違う。広大な土地を活かして「埋立中心」だったり、リサイクル最優先だったり。国ごとに個性があるんだ。さぁ、一緒にゴミの世界旅行に出発しよう!(^^)
アメリカ:土地は広いから埋立上等!
アメリカは国土がとにかく広い。だから「埋立」が主流。大きな穴を掘って、ゴミを山のように積み上げるんだ。コスト的には安いけど、環境負荷が大きいのがデメリット。二酸化炭素やメタンガスが出るし、土地を食いつぶしてしまう。
ただ、その広さを逆に活かして、埋め立て地を「太陽光発電所」に転用するプロジェクトも進んでるんだって。広大なゴミ山が、未来にはクリーンエネルギーの発電地になるって、なんか映画のプロローグっぽくない?(笑)
ドイツ:分別の鬼!リサイクル大国
ドイツは「リサイクル大国」として有名。家庭での分別がめちゃくちゃ細かい。紙、プラスチック、金属、ガラス…それぞれ色ごとに分けて捨てるんだ。俺なんか、最初の1週間で心折れそう(^^;)。
でも、そのおかげでリサイクル率は世界トップクラス。日本人が「面倒だなぁ」と感じる分別も、ドイツ人にとっては「当たり前の文化」になっているんだよね。リサイクルに関しては、完全に「習慣化」が勝利のカギなんだなぁ。
北欧:ごみ=街を温めるエネルギー源
スウェーデンやデンマークなどの北欧諸国は、焼却で出る熱を「地域暖房」に使うのが一般的。ごみを燃やした熱でお湯を作って、それを街中の配管に流して暖房に使うんだ。冬が長い地域ならではの仕組みだよね。
これ、日本でやったらどうだろう?「銭湯やプールの温水は実はごみの熱で沸かしてます」ってなったら、ちょっと面白いしエコを実感できるかも。
シンガポール:土地が狭いから海に埋め立て!
シンガポールは日本以上に国土が小さい。だから「セマカウ埋立地」という人工島を作って、そこにゴミを埋め立てているんだ。しかも、ただのゴミ島じゃなくて、自然保護区や観光スポットにもなっている。人間と自然とゴミが共存する、不思議な未来型の島なんだよね。
発展途上国の現状:まだまだ課題も
一方で、インフラが整っていない国では「野焼き」や「不法投棄」が問題になっている。これが健康被害や環境汚染につながって、深刻な課題になっているんだ。世界規模で見ると、日本の「清掃工場でハイテク処理」って、かなり恵まれている環境なんだよね。
誤解しがちな「海外の方が進んでる?」問題
- 「海外は日本より進んでる」→一部の国はそうだけど、全体では日本の焼却+発電システムは世界でも高水準!
- 「日本の分別は面倒なだけ」→ドイツや北欧に比べればむしろラク(笑)。
- 「日本は遅れている」→実は「焼却技術の高さ」では世界トップレベル。
ストーリー:ゴミ袋、第三章「世界編」
俺のゴミ袋、ついに世界旅行へ!アメリカでは広大な大地に眠り、ドイツでは分別の厳しさに驚き、北欧では街を暖めるヒーローに変身。そしてシンガポールでは海の上で新しい自然の一部に…。いや、ゴミ袋って地味にグローバルじゃない?(笑)
まとめ:ゴミは世界共通の課題
今回、世界のごみ処理を見て感じたのは「国ごとに事情も違うけど、共通の課題は『どう減らすか』」ってこと。処理方法は違っても、ゴミが多すぎるのは世界共通なんだ。
だから俺たちができることもシンプル。ゴミを減らす、再利用する、分別をちゃんとする――これって日本でも海外でも通じるルールなんだよね。
3回シリーズでごみ処理を学んできて、正直、最初は「ただの雑学」くらいに思ってたんだ。でも今は、ゴミ袋を出すときに「これがどんな未来につながるか」を考えるようになった。小市民の俺にとっては大きな一歩だよね(^^)
さて、今回で「燃えるゴミシリーズ」は完結!読んでくれたみんな、ありがとう!次はまた別のテーマで小市民の冒険をお届けするから、お楽しみに!


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