最近さ、朝がつらいんだよね。
いや、仕事が嫌とかじゃなくて。
もっとこう…物理的に。
出ない。
そう、便秘。
若い頃はさ、「朝トイレ?はいはい行きますよ〜」って感じだったのに、
最近はもう、
「…あれ?」
「……今日も?」
「……力むと逆に出ないんだけど?」
みたいな朝が増えてきた。
これ、地味だけど、かなりしんどい。
出ないまま出社すると、一日ずっと下腹部に“違和感”を抱えたまま生きることになる。
集中力? なにそれ美味しいの?状態。
しかも、無理に力むとさ、
「あ、これ絶対よくないやつ…」って本能が警告を出してくるんだよね。
痔とか。
将来の自分に怒られそうなやつ。
そんなわけで、「力まずに、自然に、朝に出したい」。
これが、今回のすべての出発点です。
歳なのか?…たぶん、そうなんだと思う
で、まず思うよね。
「え、これって歳?」
調べてみると、だいたい答えはこう。
はい、歳です(身もフタもない)
もう少し優しく言うと、
- 腸のぜん動運動が弱くなる
- 水分保持力が落ちる
- 油分が不足しがちになる
という、人体仕様の経年劣化。
スマホで言うと、バッテリー最大容量が85%くらいになってきた感じ。
動くけど、前と同じ使い方はできない。
つまり、
「昔と同じ生活してたら、出なくなるのは自然」
という、わりと冷静で残酷な結論。
じゃあどうするか。
薬?
いや、できれば毎日お世話になるのは避けたい。
食物繊維?
もうやってる。野菜も海藻も食べてる。
水?
それも意識してる。
それでも出ない。
……詰んだ?
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「朝にスプーン1杯のオリーブオイル」が気になった理由
そんなときに目に入ってきたのが、これ。
「朝、オリーブオイルをスプーン1杯飲むといい」
いやいやいや。
油を飲む?
正直、第一印象は「うわ、無理」だった。
でもさ、同時にこうも思った。
「……でも、効くって言ってる人、やたら多くない?」
しかも、
- 医者が書いてるコラム
- 栄養士さんの記事
- 実体験ブログ
この辺に、ちょいちょい出てくる。
一方で、
「意味ない」
「逆に気持ち悪くなる」
という声も、当然ある。
……うん、いつものやつだ。
健康ネタあるある。
つまり、
「効く人と、効かない人がいる」
じゃあ問題はここ。
どんな人に、どんなオリーブオイルなら効くのか?
ここをちゃんと調べないと、
「スーパーで安いやつ買って飲んで、気持ち悪くなって終わり」
になる未来が見えた。
それは避けたい。
なぜ「オリーブオイル」が便秘に効くと言われるのか
まず、仕組みから。
オリーブオイルが便秘に良いと言われる理由は、大きく3つ。
① 潤滑作用(シンプルだけど強い)
これはもう、そのまま。
油は、滑る。
腸の中で便をコーティングして、
「引っかかり」を減らしてくれる。
水分だけだとダメで、
「油分+水分」が揃うと、動きやすくなる。
これは構造の話なので、割と誰にでも当てはまる。
② オレイン酸による腸への刺激
オリーブオイルの主成分はオレイン酸。
これ、腸を軽く刺激して、
ぜん動運動を促す作用があると言われている。
いわば、
「やさしく背中を叩いて起こす」
みたいな役割。
③ 朝に飲むことで「胃結腸反射」を使える
朝、胃に何か入ると、
腸が「よし、動くか」ってなる反射がある。
これが胃結腸反射。
ここにオイルが入ると、
刺激+潤滑+タイミング
が一気に揃う。
なるほど、理屈は通ってる。
じゃあ、なぜ「良い」「悪い」で真っ二つに割れるのか
ここ、めちゃくちゃ重要。
結論から言うと、理由はだいたいこの3つ。
- 使っているオリーブオイルの質が違う
- 量が合っていない
- 体質に合わない
特に一番大きいのが、
「どんなオリーブオイルを飲んでいるか」
ここ。
「飲むためのオリーブオイル」って、何が違うの?
ここ、今回いちばん大事なところ。
正直に言うと、
「オリーブオイルなら何でもいい」わけじゃない。
むしろ逆で、
ほとんどのオリーブオイルは“飲む用途”に向いていない
と思っていい。
じゃあ、何が違うのか。
ポイントはこの4つ。
① エキストラバージンであること(必須)
まず大前提。
エキストラバージン・オリーブオイル(EVOO)
これ以外は、飲む前提にしない方がいい。
理由はシンプルで、
- 化学処理なし
- 低温圧搾(コールドプレス)
- 香りと成分が生きている
という「生もの」だから。
逆に、精製オイルが混ざったものは、
風味も成分も“調理用”に最適化されている。
炒めるにはいい。
飲むには向かない。
② 酸度が低いこと(0.3%以下が目安)
酸度っていうのは、
オイルの劣化具合を示す指標。
国際基準では、
「0.8%以下ならエキストラバージン」
なんだけど、
飲むなら、正直これは緩い。
目安としては、
0.3%以下、できれば0.2%以下
このレベルになると、
油っぽさが一気に減って、喉を通りやすくなる。
③ ポリフェノールが多いこと
喉がピリッとする、あれ。
あれの正体が、ポリフェノール。
特に、オレオカンタールという成分は、
抗炎症作用があって、腸への刺激にも関係していると言われている。
なので、
「辛い=悪い」じゃない。
むしろ、
多少ピリッとする方が“効く可能性が高い”
という、ちょっと逆転現象が起きる。
④ とにかく「フレッシュ」なこと
オリーブオイルは、ワインと同じで、
鮮度が命。
・収穫年が明記されている
・遮光ボトル
・できれば空輸
この辺が揃っていると安心。
「安くて大容量」は、
飲む用途では正直リスクが高い。
MCTオイル、亜麻仁油と比べるとどうなの?
ここも、よく迷うポイント。
比較してみると、こんな感じ。
| オイル | 特徴 | 便秘向き度 | 注意点 |
|---|---|---|---|
| オリーブオイル(高品質EVOO) | 刺激と潤滑のバランスが良い | ◎ | 品質選びが重要 |
| MCTオイル | 即効性あり | ○ | 下痢しやすい |
| 亜麻仁油・えごま油 | オメガ3豊富 | △ | 酸化しやすくクセあり |
MCTオイルは、
「とにかく出したい」ならアリ。
でも、
・腹痛
・急な下痢
が起きやすい。
朝の出社前にこれは、正直ギャンブル。
その点、
高品質なオリーブオイルは、
“自然に動かす”方向
なので、毎日続けやすい。
最終的に選んだ「一品」
色々調べて、比較して、
最終的に残ったのがこれ。
カスティージョ・デ・カネナファミリーレゼルブ ピクアル
正直、これはもう「有名すぎる名品」。
でも、名品ってやっぱり理由がある。
- ピクアル種(高ポリフェノール)
- 酸度0.1%台
- FLOS OLEI常連
- 圧倒的なフレッシュ感
蓋を開けた瞬間、
「青いトマト」「若草」みたいな香りが立ち上がる。
口に含むと、サラッとしていて、
飲み込んだ後に喉がピリッ。
このピリッが、
「効いてる感」をちゃんとくれる。
値段は正直、安くない。
でも、
1日スプーン1杯。
1本で1ヶ月。
サプリだと思えば、
そこまで非常識でもない。
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飲み方と注意点(ここ大事)
いきなり大さじ1は、やめた方がいい。
おすすめは、
- 最初はティースプーン1杯(5ml)
- 朝起きてすぐ
- その後、ぬるま湯を一杯
これで様子を見る。
問題なければ、
少しずつ量を増やす。
あと、
「辛い=悪い」ではない
喉がピリッとするのは正常。
ただし、
・胃が弱い人
・胆のう系に不安がある人
は、無理しない。
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こんな人に向いている/向いていない
向いている人
- 力まずに出したい人
- 薬に頼りたくない人
- 朝のリズムを整えたい人
向いていない人
- 油が本当に苦手な人
- 即効性だけを求める人
- コストを極限まで抑えたい人
まとめ:出ない朝に、ひとつの選択肢として
「飲むオリーブオイル」。
正直、最初は半信半疑だった。
でも調べてみると、
ちゃんと理屈があって、
ちゃんと選べば、ちゃんと意味がある。
万能ではない。
でも、
「力まず、自然に出したい」
その願いに対して、
かなり現実的な選択肢だと思う。
もし今、
「今日も出なかったな…」
って朝を迎えているなら、
一度試してみる価値はある。
赤いボトルの“青い果汁”。
朝の小さな習慣が、
一日の快適さを変えるかもしれない。
まぁ、無理はせずに。
小市民は、快適第一でいきましょう。
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