「バットマン関係ないの?」…いやいや、そこは置いとこうぜ(笑)
やぁ皆さん、元気してる?キョウだよ。
今日は久々に懐かしいDVDを引っ張り出してみましたよ。そう、『キャット・ウーマン』!『バットマン』のキャラクターだからって軽い気持ちで見始めたら、「あれ、バットマン出ないの?」ってなったのは俺だけじゃないはず。いやまぁ、スピンオフってそういうものか(笑)。でもこれが、バットマンなしでも全然面白かったんだよなぁ。
キャットウーマン役はハル・ベリー。あのオスカー女優が全力で猫やってます。いや、ほんとに猫です。動きが完全に猫。俺、犬派なんだけど、猫の魅力に目覚めかけたから危ないところだったわ…(笑)。いや、ほんとに危ないって、あの衣装。めちゃくちゃセクシーなのに、エロいというより「カッコよさ」で押し切ってくる感じ。いや、だからこそ余計にヤバいんだけどね(〃∀〃)。
CGアクションはむしろ正義!その理由とは?
映画のアクションはほぼCG。でもさ、そんなの問題じゃないよね?むしろCGがあるからできる表現ってあるし。キャットウーマンが壁とかピョンピョン飛び回るシーンなんか、リアルでやったら骨折待ったなしでしょ(笑)。スパイダーマンもそうだけど、超人系はCGじゃないと絶対無理だし、そのおかげで非日常感がたっぷり味わえる。まぁ、俺がやったら開始1秒で捻挫するけどな(^^;)。
それとね、アクションと音楽の融合がほんとに神レベルなのよ。サントラあったら絶対買ってるね俺。曲のリズムとアクションのテンポが完全にシンクロしてるから、気持ち良すぎて鳥肌立っちゃったもんね。


ハル・ベリーの魅力が止まらない件について(結局そこ)
ハル・ベリーといえば、『007』でも『X-MEN』でも魅力全開だったけど、キャットウーマンはまた別次元だよね。ロングヘアからショートカットに切り替わると、イメージがガラッと変わるし、めちゃくちゃカッコよくなる!俺もあんな風にイメチェンしたらカッコよくなれるのかな…(無理だわ)。
あと、後ろ姿のクネクネ歩き。あれヤバくない?ゾクッとしたよマジで。猫の気まぐれさ、ミステリアスさが歩き方ひとつで伝わってくるって、さすが女優だよね。あのシーンだけでも繰り返し観たいくらいだわ(いや、それは変態か)。


シャロン・ストーンというレジェンド降臨!
そして忘れちゃいけないのが、シャロン・ストーン!計算するとこの時46歳とかマジか…!って感じだったけど、美貌が全然衰えない!むしろ年齢を重ねてるからこそ出る凄みがあるんだよなぁ。『氷の微笑』の頃とか、「殺されてもいい!」とか思ってた俺もどうかと思うけど(笑)、まぁ、それくらいのインパクトある人だよね。やっぱりスターってすごいわ。


『キャット・ウーマン』に込められたテーマは意外と深かった!
ちょっと真面目な話もしていい?(珍しく)この映画、単にカッコイイだけじゃなくて、「女性の解放」ってテーマがちゃんとあるんだよね。主人公のペイシェンスが自信のない女性から、強くて魅力的なキャットウーマンへと覚醒するプロセスが、すごく共感できるというか、勇気づけられる。人間、変わろうと思えば変われるんだなぁって。
特にキャットウーマンの衣装が象徴的で、地味な女性が一気にセクシーで大胆な姿に変身する。これって自分の内面の魅力を肯定していく象徴だと思うんだよね。まぁ、俺があんな格好したらただの変態だけどな(笑)。


結論:やっぱり猫系女子は最強!
ここで急に話が脱線するけど、やっぱり猫系女子って魅力あるよね。気まぐれで自由奔放、なのにミステリアスで掴めない感じ…。こういうのに弱い男、多いよなぁ(俺含む)。でも結婚相手には向いてないのかな…いや、知らんけど(笑)。
…とまぁ、色々語ってきたけど、『キャット・ウーマン』はマジで何度観ても楽しめる良作!猫派じゃない人もぜひ観てほしい!っていうか、観ろ!(結局そこ)

最後に
あなたはこの映画、どう思った?猫系女子についての意見もぜひコメントで教えてね!この記事が面白かったらSNSでシェアしてもらえると嬉しいです!それじゃ、また次回!(´∀`)
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